7時間前
大野城市の小中学校で「緊急地震速報」時の対応訓練 Jアラートと校内放送を連携 「『しゃがむ』『隠れる』『待つ』で身を守る」 福岡
暮らし
3時間前
授業中に緊急地震速報が発表されたことを想定した訓練が18日、福岡県大野城市の小中学校で行われました。
大野城市の大野小学校では、午前10時に校内放送で緊急地震速報が流され、児童らが机の下に身を隠し安全を確保しました。
この訓練は全国の自治体などで一斉に行われたもので、大野城市では市内の小中学校の児童・生徒など約1万人が参加しました。
この訓練は全国の自治体などで一斉に行われたもので、大野城市では市内の小中学校の児童・生徒など約1万人が参加しました。
学校ではテレビなどから情報を得ることが難しく、大野城市は2021年から全国瞬時警報システム「Jアラート」と校内放送を連携させています。
◆児童
「もし本当に地震が起きたときに備えて、全力で取り組むことができました」
「もし本当に地震が起こったら、今日学んだ『しゃがむ』『隠れる』『待つ』を意識して自分の身を守るということを学びました」
市は今後も訓練を実施し、子供たちの防災意識を高めたいとしています。
◆児童
「もし本当に地震が起きたときに備えて、全力で取り組むことができました」
「もし本当に地震が起こったら、今日学んだ『しゃがむ』『隠れる』『待つ』を意識して自分の身を守るということを学びました」
市は今後も訓練を実施し、子供たちの防災意識を高めたいとしています。
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