2026/05/25 15:30
福岡県内各地で30℃超 幼稚園で独自の熱中症対策 「熱中症のおはなし」で自ら“危険”考える力を 「暑さ」を色分けボードで分かりやすく
気象・災害
2026/05/25 17:00
25日の福岡県内は各地で30℃を超える真夏日となりました。
このうち福岡市博多区で33.3℃、福岡市中央区で32.3℃、宗像市で32.0℃と、3地点で5月の観測史上最高気温を記録、また久留米市で34.9℃、朝倉市で34.5℃、太宰府市で33.8℃など7地点で今年最高気温を記録しました。
元気いっぱいの子供たちの声が園庭に響くのは、約250人の園児が通う宗像市の「博多のびっこ幼稚園」です。
朝から太陽が照りつけるなか、園庭で遊ぶ子供たちを見守る先生たちが行っていたのは、熱中症対策です。
子供たちに霧吹きで直接水を吹きかけるほか、先生たちの手作りだという特製のミストが頭の上や扇風機などあらゆる所に設置されています。
このうち福岡市博多区で33.3℃、福岡市中央区で32.3℃、宗像市で32.0℃と、3地点で5月の観測史上最高気温を記録、また久留米市で34.9℃、朝倉市で34.5℃、太宰府市で33.8℃など7地点で今年最高気温を記録しました。
元気いっぱいの子供たちの声が園庭に響くのは、約250人の園児が通う宗像市の「博多のびっこ幼稚園」です。
朝から太陽が照りつけるなか、園庭で遊ぶ子供たちを見守る先生たちが行っていたのは、熱中症対策です。
子供たちに霧吹きで直接水を吹きかけるほか、先生たちの手作りだという特製のミストが頭の上や扇風機などあらゆる所に設置されています。
また、園児たちに人気の砂場にはネットをつけて日陰を作っています。
年々暑さが増していく中、こうした熱中症対策は、去年よりも2週間ほど早く始めたといいます。
◆博多のびっこ幼稚園 河野里美 園長
「6月前くらいから去年はやっていたが、今年はGW終わってすぐからしていて、年々早くなっていると感じる。子供たちがのびのび外で遊びたい、その思いをかなえたい。じゃあどうしたら良いかというところをいつも考えている」
年々暑さが増していく中、こうした熱中症対策は、去年よりも2週間ほど早く始めたといいます。
◆博多のびっこ幼稚園 河野里美 園長
「6月前くらいから去年はやっていたが、今年はGW終わってすぐからしていて、年々早くなっていると感じる。子供たちがのびのび外で遊びたい、その思いをかなえたい。じゃあどうしたら良いかというところをいつも考えている」
さらに、こちらの幼稚園では熱中症対策の独自の取り組みも…。
◆博多のびっこ幼稚園 養護教諭 島田真唯さん
「暑い日に怖い病気は『熱中症』と言います」
◆子供たち
「ねっちゅうしょーう」
4年程前から行われているのが、「熱中症のおはなし」です。
暑さが本格化する前に、すべてのクラスで毎年実施しています。
◆博多のびっこ幼稚園 養護教諭 島田真唯さん
「みんな、オレンジ色のマークの顔できる?(このマークの時は)お外ちょっと暑いけど、出ても大丈夫。でもしっかりお茶を飲んでね。」
「(紫色のマークの時は)汗もいっぱいかいて、お外はとっても暑いです。命を守って、お外遊びは?」
◆子供たち
「いけません」
◆博多のびっこ幼稚園 養護教諭 島田真唯さん
「暑い日に怖い病気は『熱中症』と言います」
◆子供たち
「ねっちゅうしょーう」
4年程前から行われているのが、「熱中症のおはなし」です。
暑さが本格化する前に、すべてのクラスで毎年実施しています。
◆博多のびっこ幼稚園 養護教諭 島田真唯さん
「みんな、オレンジ色のマークの顔できる?(このマークの時は)お外ちょっと暑いけど、出ても大丈夫。でもしっかりお茶を飲んでね。」
「(紫色のマークの時は)汗もいっぱいかいて、お外はとっても暑いです。命を守って、お外遊びは?」
◆子供たち
「いけません」
園内には熱中症の危険度を分かりやすく色分けしたボードを設置。
毎朝計測している「暑さ指数」に合わせて子供たちに分かりやすく伝えることで、炎天下で外で遊ぶことがどれくらい危険なのか、子供たちが自ら考えて屋外で遊ぶ時間を調整しているといいます。
毎朝計測している「暑さ指数」に合わせて子供たちに分かりやすく伝えることで、炎天下で外で遊ぶことがどれくらい危険なのか、子供たちが自ら考えて屋外で遊ぶ時間を調整しているといいます。
◆博多のびっこ幼稚園 河野里美 園長
「私たちが『危ないよ』といつも言うのではなく、自ら『これは危険・危ない』という力を育むために取り組んでいる。子供たちが楽しく覚えられるように、すぐに気づけるような工夫を教材の中に入れているので、楽しく覚えてもらえているのではないか」
子供たちが安全で安心に過ごせるよう、教育現場でもあらゆる取り組みが進められています。
「私たちが『危ないよ』といつも言うのではなく、自ら『これは危険・危ない』という力を育むために取り組んでいる。子供たちが楽しく覚えられるように、すぐに気づけるような工夫を教材の中に入れているので、楽しく覚えてもらえているのではないか」
子供たちが安全で安心に過ごせるよう、教育現場でもあらゆる取り組みが進められています。
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