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「計825万円支払った」元副議長の県議が改めて証言「長年の慣例として必要なお金と認識」福岡県議会の“カツアゲ疑惑”

政治・行政

1時間前

福岡県議会の県議2人が証言した正副議長ポストをめぐる金銭授受の疑惑の続報です。

副議長を経験した県議が自民の幹部らに合わせて825万円を支払ったことを明らかにしました。



◆記者リポート
「午後1時半です。疑惑の真相解明に向け日本維新の会の県議が蔵内議長宛に申し入れを行います」

10日、日本維新の会の塩生好紀県議が行った蔵内勇夫議長への申し入れ。



正副議長ポストをめぐる金銭授受の疑惑を受け、蔵内議長が表明した第三者による調査について独立性や実効性を確保するよう求めました。

疑惑の発端となったのは…。



◆吉松源昭 県議
「カツアゲされたようなもの」

かつて議長を務めた吉松源昭県議による告発です。

自民党に所属していた2020年の議長就任に際し「自民党県議団の幹部らに2000万円以上の支払いを求められた」と証言したのです。



この証言をめぐり、県議会の民主党系会派に所属していた元県議が10日、TNCの取材に応じました。

◆民主党系会派の元県議
「金の受け渡しは公然の事実。一度、自分にも副議長の話があり金の準備が必要かなと思っていた」

一方、蔵内議長をはじめとする自民県議団の幹部らはいずれも証言内容を否定しています。



対立する双方の主張に県民は…。

◆30代
「不信感しかないですよね」

◆70代
「海外視察だけでもおかしな問題なのに。怒りというか恥ずかしい」

◆40代
「否認し続ける限りはそちらの力の方が強いのではないか」

◆20代
「政治を信じられなくなる。裏が闇というか」



この疑惑をめぐっては当時、副議長に就任した自民の江藤秀之県議もTNCの取材に対し4日、「中尾県議に500万円を手渡した」と証言しました。

Q.500万円は支払ったか?
◆江藤秀之県議
「うん、間違いなくそれはした」

Q.現金で渡した?
「もちろん現金じゃないと…。副議長の時は500万円、議長の時は1000万円か知らんけど」

江藤県議はその後委員会を欠席するなどしていましたが9日、自身のSNSで「金銭の支払いは事実」と改めて主張しました。



そして10日、TNCの質問に対し改めて文書で回答しました。

Q.500万円を中尾県議に手渡した理由を教えてください。
A「.副議長に立候補・就任するにあたり長年の慣例として必要なお金であると認識しており支払いました」「2020年1月か2月ごろ中尾副議長(当時幹事長)に対し、紙袋で直接お渡ししました」



江藤県議は高級料亭での宴会で幹部5人に50万円ずつ手渡した「お車代」や「ゴルフ代名目の金銭」を吉松県議と折半し、合わせて825万円を支払ったことを明らかにしました。

◆江藤県議の回答より
「何千万円もの大金が動く慣例はもうやめなければいけません」「クリーンな福岡県政に変わっていくことを期待します」

福岡県議会で長年の慣例になっていたという正副議長ポストをめぐる金銭の受け渡し。

果たして、真相は明らかになるのでしょうか。
福岡県議会の県議2人が証言した正副議長ポストをめぐる金銭授受の疑惑の続報です。

副議長を経験した県議が自民の幹部らに合わせて825万円を支払ったことを明らかにしました。
◆記者リポート
「午後1時半です。疑惑の真相解明に向け日本維新の会の県議が蔵内議長宛に申し入れを行います」

10日、日本維新の会の塩生好紀県議が行った蔵内勇夫議長への申し入れ。
正副議長ポストをめぐる金銭授受の疑惑を受け、蔵内議長が表明した第三者による調査について独立性や実効性を確保するよう求めました。

疑惑の発端となったのは…。
◆吉松源昭 県議
「カツアゲされたようなもの」

かつて議長を務めた吉松源昭県議による告発です。

自民党に所属していた2020年の議長就任に際し「自民党県議団の幹部らに2000万円以上の支払いを求められた」と証言したのです。
この証言をめぐり、県議会の民主党系会派に所属していた元県議が10日、TNCの取材に応じました。

◆民主党系会派の元県議
「金の受け渡しは公然の事実。一度、自分にも副議長の話があり金の準備が必要かなと思っていた」

一方、蔵内議長をはじめとする自民県議団の幹部らはいずれも証言内容を否定しています。
対立する双方の主張に県民は…。

◆30代
「不信感しかないですよね」

◆70代
「海外視察だけでもおかしな問題なのに。怒りというか恥ずかしい」

◆40代
「否認し続ける限りはそちらの力の方が強いのではないか」

◆20代
「政治を信じられなくなる。裏が闇というか」
この疑惑をめぐっては当時、副議長に就任した自民の江藤秀之県議もTNCの取材に対し4日、「中尾県議に500万円を手渡した」と証言しました。

Q.500万円は支払ったか?
◆江藤秀之県議
「うん、間違いなくそれはした」

Q.現金で渡した?
「もちろん現金じゃないと…。副議長の時は500万円、議長の時は1000万円か知らんけど」

江藤県議はその後委員会を欠席するなどしていましたが9日、自身のSNSで「金銭の支払いは事実」と改めて主張しました。
そして10日、TNCの質問に対し改めて文書で回答しました。

Q.500万円を中尾県議に手渡した理由を教えてください。
A「.副議長に立候補・就任するにあたり長年の慣例として必要なお金であると認識しており支払いました」「2020年1月か2月ごろ中尾副議長(当時幹事長)に対し、紙袋で直接お渡ししました」
江藤県議は高級料亭での宴会で幹部5人に50万円ずつ手渡した「お車代」や「ゴルフ代名目の金銭」を吉松県議と折半し、合わせて825万円を支払ったことを明らかにしました。

◆江藤県議の回答より
「何千万円もの大金が動く慣例はもうやめなければいけません」「クリーンな福岡県政に変わっていくことを期待します」

福岡県議会で長年の慣例になっていたという正副議長ポストをめぐる金銭の受け渡し。

果たして、真相は明らかになるのでしょうか。

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