5時間前
【記録的大雨】福岡で11日昼前にかけて線状降水帯発生のおそれ 土砂災害に厳重警戒 今後の予想雨量を詳しく 気象台
気象・災害
4時間前
福岡県では引き続き11日昼前にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があるとして、気象台は土砂災害に厳重に警戒するとともに河川の増水や氾濫低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。
気象台によりますと九州北部地方にある前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となり、引き続き、11日昼前にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。
このため福岡県では11日昼前にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨や猛烈な雨が降り大雨となるおそれがあります。
また、落雷や竜巻などの激しい突風が発生するおそれもあります。
福岡県では9日午前3時の降り始めからの降水量が400ミリを超えているところがあり、宗像や福岡市小呂島では24時間降水量が観測史上1位の値となっています。
降り始め(9日午前3時)から11日午前6時までの降水量は
宗像 469.0ミリ
福岡市小呂島 396,0ミリ
小倉南区東谷 360.0ミリ
となっています。
今後の雨の予想です。
11日の1時間降水量は多いところで、
福岡地方 70ミリ
北九州地方 70ミリ
筑豊地方 70ミリ
筑後地方 80ミリ
12日の1時間降水量は多いところで、
福岡地方 30ミリ
北九州地方 30ミリ
筑豊地方 20ミリ
筑後地方 20ミリ
12日午前6時までの24時間に降る雨の量は多いところで、
福岡地方 180ミリ
北九州地方 180ミリ
筑豊地方 200ミリ
筑後地方 250ミリ
その後、12日午前6時から13日午前6時までの24時間に降る雨の量は多いところで、
福岡地方 60ミリ
北九州地方 60ミリ
筑豊地方 50ミリ
筑後地方 50ミリ
とそれぞれ予想されています。
状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。
気象台は土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には建物内に移動するなど、安全確保に努めてほしいとしています。
気象台によりますと九州北部地方にある前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となり、引き続き、11日昼前にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。
このため福岡県では11日昼前にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨や猛烈な雨が降り大雨となるおそれがあります。
また、落雷や竜巻などの激しい突風が発生するおそれもあります。
福岡県では9日午前3時の降り始めからの降水量が400ミリを超えているところがあり、宗像や福岡市小呂島では24時間降水量が観測史上1位の値となっています。
降り始め(9日午前3時)から11日午前6時までの降水量は
宗像 469.0ミリ
福岡市小呂島 396,0ミリ
小倉南区東谷 360.0ミリ
となっています。
今後の雨の予想です。
11日の1時間降水量は多いところで、
福岡地方 70ミリ
北九州地方 70ミリ
筑豊地方 70ミリ
筑後地方 80ミリ
12日の1時間降水量は多いところで、
福岡地方 30ミリ
北九州地方 30ミリ
筑豊地方 20ミリ
筑後地方 20ミリ
12日午前6時までの24時間に降る雨の量は多いところで、
福岡地方 180ミリ
北九州地方 180ミリ
筑豊地方 200ミリ
筑後地方 250ミリ
その後、12日午前6時から13日午前6時までの24時間に降る雨の量は多いところで、
福岡地方 60ミリ
北九州地方 60ミリ
筑豊地方 50ミリ
筑後地方 50ミリ
とそれぞれ予想されています。
状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。
気象台は土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には建物内に移動するなど、安全確保に努めてほしいとしています。
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