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県内一斉に飲酒運転撲滅の特別取り締まり 酒気帯び運転疑いで8人摘発 3児死亡の飲酒運転事故から19年 31日まで「飲酒運転撲滅週間」 福岡

事件・事故

2時間前

福岡市で幼いきょうだい3人が犠牲になった飲酒運転事故から19年となった25日、福岡県内一斉に飲酒運転撲滅の特別取り締まりが行われました。

特別取り締まりは「飲酒運転撲滅の日」の25日午後6時から26日午前6時まで県内一斉に行われました。

繁華街や主要幹線道路など31カ所で警察官558人が取り締まりにあたり、酒気帯び運転の疑いで26歳から69歳の8人が摘発されましたが、逮捕には至りませんでした。

このうち自転車の酒気帯び運転疑いが3人いたということです。

このほか、スピード違反の疑いで36人、一時不停止の疑いで14人が摘発されています。

県警によりますと県内では今年、飲酒運転で7月末までに1706人が摘発され、去年の同じ時期より822人増えています。

県内では幼いきょうだい3人が亡くなった飲酒運転事故にあわせ、毎月25日を「飲酒運転撲滅の日」、8月25日から31日までの1週間を「飲酒運転撲滅週間」として取り組みが行われています。

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