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副首都構想めぐり福岡県知事「候補地になり得る」 災害時のバックアップ拠点に 福岡市長や北九州市長も関心

暮らし

6時間前

自民党と連立政権を組む日本維新の会が掲げる「副首都構想」について、福岡県の服部知事は福岡県も候補地になり得るとの考えを示しました。

◆福岡県 服部誠太郎 知事(31日)
「福岡県がこの首都機能、中枢機能のバックアップ拠点の候補地になり得る」

福岡県の服部知事は31日の会見で「副首都構想の定義がまだはっきりしていない」とした上で、福岡県も候補地になり得るとの考えを示しました。

副首都構想をめぐっては、福岡市の高島市長や北九州市の武内市長も関心を示していて、福岡県は、これまでも国に対して災害時のバックアップ拠点の整備を検討するよう求めてきたということです。

服部知事は「大阪都構想」については十分な議論が必要であるとした上で、今後の動向について注視していきたいとしています。
自民党と連立政権を組む日本維新の会が掲げる「副首都構想」について、福岡県の服部知事は福岡県も候補地になり得るとの考えを示しました。

◆福岡県 服部誠太郎 知事(31日)
「福岡県がこの首都機能、中枢機能のバックアップ拠点の候補地になり得る」

福岡県の服部知事は31日の会見で「副首都構想の定義がまだはっきりしていない」とした上で、福岡県も候補地になり得るとの考えを示しました。

副首都構想をめぐっては、福岡市の高島市長や北九州市の武内市長も関心を示していて、福岡県は、これまでも国に対して災害時のバックアップ拠点の整備を検討するよう求めてきたということです。

服部知事は「大阪都構想」については十分な議論が必要であるとした上で、今後の動向について注視していきたいとしています。

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