22時間前
福岡の小型機墜落事故 航空事故調査官を派遣し原因調査へ 搭乗とみられる3人の遺体発見 19日以降に収容へ向け作業
事件・事故
15時間前
福岡県八女市の山中に18日、小型機が墜落した事故で、国土交通省の運輸安全委員会は航空事故に当たるとして調査官を現地に派遣して事故原因などを詳しく調べることを決めました。
18日午前10時13分に佐賀空港を離陸し大阪の八尾空港に向かっていた小型機は、救難信号を発信した後、八女市星野村の山中で墜落しているのが発見されました。
小型機には京都市などに在住とみられる50代から70代の男性3人が搭乗していました。
警察や消防が捜索したところ、現場では搭乗していたとみられる3人の遺体が見つかり、警察が身元と死因の確認を進めています。
国交省は18日、航空事故に当たるとして調査官を現地に派遣し事故原因を詳しく調べることを決めました。
警察によりますと機体は原形をとどめないほど大破し、周辺には焼け焦げた部品などが散乱している状態だということです。
遺体は現場に安置された状態で、警察は19日以降、収容に向けた作業を進める方針です。
18日午前10時13分に佐賀空港を離陸し大阪の八尾空港に向かっていた小型機は、救難信号を発信した後、八女市星野村の山中で墜落しているのが発見されました。
小型機には京都市などに在住とみられる50代から70代の男性3人が搭乗していました。
警察や消防が捜索したところ、現場では搭乗していたとみられる3人の遺体が見つかり、警察が身元と死因の確認を進めています。
国交省は18日、航空事故に当たるとして調査官を現地に派遣し事故原因を詳しく調べることを決めました。
警察によりますと機体は原形をとどめないほど大破し、周辺には焼け焦げた部品などが散乱している状態だということです。
遺体は現場に安置された状態で、警察は19日以降、収容に向けた作業を進める方針です。













