1. HOME
  2. 縁起物のタイがおみくじに…19種類50万体以上を用意へ 福岡市の神社で初詣の準備進む

縁起物のタイがおみくじに…19種類50万体以上を用意へ 福岡市の神社で初詣の準備進む

暮らし

1時間前

2025年も残すところ3週間あまり、福岡県内では各地で新年を迎える準備が着々と進んでいます。
正月に約50万人の参拝者が訪れる福岡市西区の愛宕神社。
巫女や神職が縁起物の「タイ」に詰めているのは、おみくじです。
愛宕神社ではタイの形をした「目出鯛(めでたい)みくじ」や来年の干支の「午(うま)」にちなんだ「干支みくじ」など19種類のおみくじを用意していて、この多種多様なおみくじが初詣の名物となっています。
◆愛宕神社 巫女 永冨はる佳さん
「参拝者の平穏・健康・安寧をお祈りしながら準備しました。新年の楽しみの一つになれば幸いです」

愛宕神社では12月下旬にかけて50万体以上のおみくじを準備するということです。

あなたにおすすめ

  1. HOME
  2. 縁起物のタイがおみくじに…19種類50万体以上を用意へ 福岡市の神社で初詣の準備進む