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防火服に合羽を着こみ…消防士の過酷な“暑熱順化訓練”に密着 「現場でも暑さが一番の敵」猛暑での活動を想定 福岡

暮らし

3時間前

18日も福岡県内は季節外れの暑さとなり、各地で7月下旬並みの気温となりました。

こうした「早すぎる暑さ」への対策として、春日市の消防署では防火服の中に合羽を着て訓練に臨んでいました。
Q.今は何の準備?
◆隊員
「今から暑熱順化という訓練を行う。汗をかくことが目的なので、この合羽を着て、より熱を込めて汗をかくために着ている」

暑熱順化とは、暑さに体を慣らすことで、本格的な夏を前に汗をかいて体温調節しやすい体づくりを行います。
この消防署では、毎年4月から6月にかけて当番の日ごとに、暑熱順化のトレーニングを取り入れています。

隊員たちは重さ10キロの防火服の中に合羽を着こみ、ランと筋力トレーニングを20分繰り返します。
さらに…。

◆松尾アナウンサー
「今度はボンベを背負ってのランニングです。さすがの隊員たちもきつそうですね」

今度は10キロのボンベを背負い約10分のランニングとダッシュ。

猛暑の中での現場活動を想定したトレーニングです。
◆隊員
「めちゃくちゃきついです。やり始めはやっぱりきつい。徐々に慣らしていく。汗はよりかきやすくなる実感がある」
そんな過酷な暑熱順化訓練を今回、特別に体験させてもらうことに…。

◆松尾アナウンサー
「うわーもう暑いです何もしていないのに。違う意味でみなさんにお世話にならないように」

最初は比較的余裕もあるように見えましたが、訓練が始まると1人だけおくれを取ることに…。

◆松尾アナウンサー
「脱ぎたい、脱ぎたい」
何とか耐え抜き前半の訓練を終えました。

Q.休憩は何分いりますか?
「10分お願いします。本当は1時間欲しかったんですけど、10分と強がりました。暑い暑い暑い」

そして、最後はボンベを背負い、シールドで顔を覆ってランニングです。

隊員たちに励まされながら、何とか無事に訓練を終えました。
◆春日・大野城・那珂川消防署 大久保一寛 小隊長
「火災現場で活動するにも暑さが一番の敵かというくらい厳しいものになっている。その中でパフォーマンスよく活動できるように慣らしていこうと思う」

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