2026/08/07 11:55
「下僕のように扱われた」福岡市職員が回答 議会対応で147人が「議員から長時間威圧的な言動」“質問の代筆”も61人が経験 福岡市議会
政治・行政
1時間前
福岡市が職員約600人に対して実施した議会対応に関するアンケートで、議員から「長時間にわたって威圧的な言動を受けたことがある」と答えた人が147人に上ったことが24日、明らかになりました。
アンケートは市の課長級以上の職員599人を対象に8月6日から19日にかけて行われ、566人が回答しました。
議員対応において経験したことがあることを聞いた質問(複数回答可)では、
▽議員のことを「先生」と呼ぶ 247人
▽ 議場または委員会室に議員が入退室する際、起立して出迎えや見送りを行う 18人
▽ 長時間にわたって威圧的な言動を受ける 147人
▽ 精神的に著しい苦痛を受け、心身の不調が生じる 26人
▽その他 55人
▽上記の経験はない 239人
となりました。
「その他」の具体的内容では
▽職員を下僕のように扱う言動をする議員がいる
▽メモを取っていたら、メモを取るなと怒鳴られた
▽言いがかりをつけられ反省文の提出を要求された
▽議員の意向に沿えない旨を説明したら「そんな説明しかできないなら帰れ」と強く叱責された
▽答弁に対して「そんな答弁しかできないなら辞めてしまえ」と言われた
▽委員会で一人の議員から長時間にわたって前向き答弁を強く求められた
▽委員会が長時間に及んでも、職員は水分補給もトイレ離席もできない
▽時間外に議員勉強会や支援団体からの陳情を設定される
▽金曜の夕方に、月曜の朝を期限とする大量の照会があった
▽勤務時間中に議員から職場に電話があり、機関紙の購入を勧められた
▽議員から直接勧誘を受け、購入したくない政党機関紙を購入している
などの回答が寄せられたということです。
アンケートは市の課長級以上の職員599人を対象に8月6日から19日にかけて行われ、566人が回答しました。
議員対応において経験したことがあることを聞いた質問(複数回答可)では、
▽議員のことを「先生」と呼ぶ 247人
▽ 議場または委員会室に議員が入退室する際、起立して出迎えや見送りを行う 18人
▽ 長時間にわたって威圧的な言動を受ける 147人
▽ 精神的に著しい苦痛を受け、心身の不調が生じる 26人
▽その他 55人
▽上記の経験はない 239人
となりました。
「その他」の具体的内容では
▽職員を下僕のように扱う言動をする議員がいる
▽メモを取っていたら、メモを取るなと怒鳴られた
▽言いがかりをつけられ反省文の提出を要求された
▽議員の意向に沿えない旨を説明したら「そんな説明しかできないなら帰れ」と強く叱責された
▽答弁に対して「そんな答弁しかできないなら辞めてしまえ」と言われた
▽委員会で一人の議員から長時間にわたって前向き答弁を強く求められた
▽委員会が長時間に及んでも、職員は水分補給もトイレ離席もできない
▽時間外に議員勉強会や支援団体からの陳情を設定される
▽金曜の夕方に、月曜の朝を期限とする大量の照会があった
▽勤務時間中に議員から職場に電話があり、機関紙の購入を勧められた
▽議員から直接勧誘を受け、購入したくない政党機関紙を購入している
などの回答が寄せられたということです。
また、「2023年度以降、議員の質問原稿等を作成し、提供したことがありますか」という問いには、約1割にあたる61人が「ある」と答えました。
提供先の会派(複数回答可)は自民党が51人と最も多く、自民党新福岡25人、公明党6人、無所属3人、新しい風ふくおか2人、福岡市民クラブ1人となっています。
またその理由(複数回答可)は「議員から作成を求められたため」が36人とトップでした。
一方、「2023年度以降、議員の政治資金パーティー券を組織的に購入したことがありますか」という質問には566人全員が「ない」と答えました。
今回のアンケートは 福岡県議会をめぐって県職員の「部課長会」が政治資金パーティー券を組織的に購入したり、県職員が議員に代わって質問案を作成していたりしたことが問題視されたことを受け、福岡市でも同様のケースがないか把握するために実施されました。
提供先の会派(複数回答可)は自民党が51人と最も多く、自民党新福岡25人、公明党6人、無所属3人、新しい風ふくおか2人、福岡市民クラブ1人となっています。
またその理由(複数回答可)は「議員から作成を求められたため」が36人とトップでした。
一方、「2023年度以降、議員の政治資金パーティー券を組織的に購入したことがありますか」という質問には566人全員が「ない」と答えました。
今回のアンケートは 福岡県議会をめぐって県職員の「部課長会」が政治資金パーティー券を組織的に購入したり、県職員が議員に代わって質問案を作成していたりしたことが問題視されたことを受け、福岡市でも同様のケースがないか把握するために実施されました。
アンケート結果を受け、福岡市議会の平畑雅博議長は「議員の質問原稿等を職員が作成している設問がありますが、市民の皆さまからの信頼の上に議会運営が成り立っていることを踏まえれば、今回の結果を真摯に受け止める必要があると考えております。 一方で、議会と行政との間で事実関係や認識に相違がある部分もあると思っております。 議会は市民の負託を受けた議決機関として、その役割と責任を果たしていかなければなりません。そのため、議会として、改めて襟を正し、現在の議会運営について検証すべき点は検証し、改善すべき点は改善するとの姿勢で臨み、今後、各会派とも十分に協議を行いながら、議会として適切に対応してまいります。 引き続き、市民の皆さまの信頼に応えられる開かれた議会の運営に努めてまいります」などとするコメントを発表しました。
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