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蔵内氏の“辞職勧告中止”の動議 賛成しなかった江藤議員を「会員資格停止」に 最大会派の自民党県議団「議員総会で発言なかった」福岡

政治・行政

7時間前

福岡県議会の臨時議会で、当時の蔵内勇夫議長の辞職勧告決議案の採決中止を求める動議に賛成しなかったとして31日、最大会派の自民党県議団は、所属する江藤秀之議員を会員資格停止の処分としました。
17日にあった県議会の臨時議会では、当時の蔵内議長の議長職の辞職を求める決議案が提出されましたが、自民党県議団の林泰輔議員が決議案の採決中止を求める動議を出し、賛成多数で可決されたため、決議案の採決は中止となりました。

この際、自民党県議団は所属議員に動議への賛成を求める「会派拘束」をかけていましたが、江藤議員はこれに反して動議に賛成しませんでした。
これを受け、自民党県議団の渡辺勝将会長は31日、江藤議員を会派の会員資格停止の処分としたことを明らかにしました。

期間は12月の議会閉会日までで、渡辺会長は理由について、江藤議員が動議提出の当日に3回あった議員総会で何の発言もしていなかったためとしています。

これにより江藤議員は県議団の議員総会への出席ができなくなるということです。

処分を受けた江藤県議は、県議会の正副議長ポスト就任をめぐる金銭授受疑惑で県議団の幹部に金銭を渡したと証言していて、辞職勧告決議案の採決を中止する動議に自民党県議団でただ1人賛成しませんでした。

渡辺会長は「除名という意見もあったが、最終的には私の一存で決めた」と話しています。

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