秋の味覚「きのこ」について深掘りします!大木町の”幻のきのこ”が登場!
暮らし
2023/09/25 09:30
実りの秋!果物に野菜、いろんな食材が旬を迎えるこの季節!
今回は秋の味覚の代表格「きのこ」について深掘りします。
今回は秋の味覚の代表格「きのこ」について深掘りします。
福岡一の”きのこ王国”大木町にやってきました。
大木町といえば外せない「道の駅おおき」!
店内には新鮮な食材がたくさん並んでいます。
中でも、こちらの名物「きのこもぎ採りギャラリー モギリー」です。
棚に並んだ新鮮な「きのこ」を自分でもぎ採って購入することができる斬新なシステム!
子どもでも、簡単にとることができます。
続いては、直売所のすぐそばにある「くるるん」。
季節によって変わるビュッフェが楽しめるお店で、メニューは40種類以上あるそうです。
きのこメニューも豊富で、こちらは「鶏肉と王リンギのチリソース」です。
「王リンギ」とは大木町でしか栽培されていないきのこで、コリコリした食感と旨みが強いのが特徴です!
道の駅おおき
【住所】福岡県三潴郡大木町大字横溝1331-1
【住所】福岡県三潴郡大木町大字横溝1331-1
さらに、大木町には“幻のきのこ”があるんだそうです。
「道の駅おおき」から5kmほど移動して“幻のきのこ”を求めてやって来ました。訪れたのは「ドリームマッシュ大木工場」です。
「道の駅おおき」から5kmほど移動して“幻のきのこ”を求めてやって来ました。訪れたのは「ドリームマッシュ大木工場」です。
“幻のきのこ”!その名も「ヌメリスギタケ」を作っている工場です。
ビジュアルはインパクト抜群です!
「ヌメリスギタケ」は自生している数が少なく、人工栽培の技術が発達してないため、全国でもこちらの工場でしか生産していないんだそうです。
「ヌメリスギタケ」は自生している数が少なく、人工栽培の技術が発達してないため、全国でもこちらの工場でしか生産していないんだそうです。
こちらの工場では「培養室」と呼ばれる部屋で、色々な種類のきのこの菌床を、温度と湿度で徹底的に管理しいます。その菌床の数は約50万本!
「ヌメリスギタケ」には他のキノコとは違う管理方法があるそうです。培養室の中でも風通しがよく、換気の効いた一角でないと育たないんだそうです。
続いては、オススメの食べ方を教えていただきました。シンプルにごま油とベーコンで炒めるのが美味しいそうです。傘の部分はなめこのようにトロっとしていて、茎はエリンギのような食感です。
ほかにも、味噌汁に入れて食べるのもオススメです。
”幻のきのこ”「ヌメリスギタケ」は「道の駅おおき」で購入可能です!
ドリームマッシュ大木工場
【住所】福岡県三潴郡大木町三八松456
【住所】福岡県三潴郡大木町三八松456
2023年9月25日(月) OA
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