2023/01/20 14:00
1歳児“エアガン虐待死” 父親に懲役16年求刑 検察「極めて悪質で残虐」 福岡地裁
暮らし
2023/01/25 14:25
福岡県田川市で起きた1歳男児エアガン虐待死事件の裁判員裁判。
傷害と保護責任者遺棄致死の罪に問われている父親に対し、検察側は懲役16年を求刑しました。
傷害と保護責任者遺棄致死の罪に問われている父親に対し、検察側は懲役16年を求刑しました。
起訴状によりますと、福岡県田川市の常慶雅則(じょうけい・まさのり)被告(27)は2018年、自宅で三男・唯雅(ゆいが)ちゃん(当時1)をエアガンで何度も撃ちケガをさせたほか、妻の藍(あい)受刑者(27)と共謀し、重度の低栄養状態だった唯雅ちゃんに適切な治療を受けさせず肺炎で死亡させたとされています。
唯雅ちゃんは当時、体脂肪がほとんどなく極度に痩せていました。
さらに全身にはエアガンで撃たれた痕(円形の創傷)が合計71カ所あり、両手両足や肋骨は23本、あわせて31カ所も折れていました。
この事件で、保護責任者遺棄致死の罪に問われた藍受刑者には、去年3月、懲役8年の判決が言い渡されています。
これまで福岡地裁で開かれた裁判で、雅則被告は起訴内容について「違います」と全面否認していました。
唯雅ちゃんは当時、体脂肪がほとんどなく極度に痩せていました。
さらに全身にはエアガンで撃たれた痕(円形の創傷)が合計71カ所あり、両手両足や肋骨は23本、あわせて31カ所も折れていました。
この事件で、保護責任者遺棄致死の罪に問われた藍受刑者には、去年3月、懲役8年の判決が言い渡されています。
これまで福岡地裁で開かれた裁判で、雅則被告は起訴内容について「違います」と全面否認していました。
20日に行われた弁護側の被告人質問では、雅則被告は自宅から押収されたエアガンや唯雅ちゃんのケガ、低栄養状態などについて問われたものの、すべての質問に対し25回以上に渡って「お話ししません」だけを繰り返すに終始しました。
25日の論告求刑公判で、検察側は「苦しむ被害者に救いの手を差し伸べず放置したのは極めて悪質で残虐であり、被害者が感じた身体的、精神的苦痛は大きく痛ましい」などとして雅則被告に懲役16年を求刑しました。
一方、弁護側は「証明に足る証拠がない」として無罪を主張しました。
判決は2月9日に言い渡される予定です。
一方、弁護側は「証明に足る証拠がない」として無罪を主張しました。
判決は2月9日に言い渡される予定です。
あなたにおすすめ
最新
BREAKING NEWS
-
8時間前
顔面にステンレスコップ投げつけ…生徒3人に“傷害” 沖学園高校の元寮長に罰金60万円の略式命令 福岡
-
8時間前
フードかぶりスマホライトで物色…アメリカ軍海兵隊員2人を書類送検 中洲の6店舗から現金41万円盗んだ疑い 東京・歌舞伎町でも 福岡
-
9時間前
全国55超ブランドの「クッキー」が集結 ホワイトデーのギフト用にも自分へのご褒美用にも 博多阪急で3月17日まで 福岡市
-
9時間前
衆院選惨敗の中道 落選者「収入をどうするか、事務所をどう維持するかが精一杯」 来春の統一地方選は「立憲のまま」「中道に合流」さまざまな意見 福岡
-
9時間前
入所者や職員など23人がおう吐や下痢の症状 2人からノロウイルス検出 博多区の高齢者施設で感染性胃腸炎の集団発生 福岡市




















