2024/04/16 20:30
大量発生したコバエが民家に侵入 九州大学の実証実験で
暮らし
2024/04/16 23:50
九州大学大学院が福岡県嘉麻市で飼育していたカブトムシの容器内でコバエが大量発生し、近隣の民家に侵入していたことが分かりました。
九州大学によりますと、嘉麻市の廃校となった小学校で、カブトムシを活用して家畜用の飼料をつくる実証実験を行っていたところ、去年12月下旬にカブトムシの飼育容器からコバエが大量発生しました。
大学は捕獲器を設置するなど対策を行いましたが、コバエは増殖を続け、3月中旬ごろ近隣の民家に多数侵入したということです。
その後、実証実験の施設内で駆除作業を行い、近隣住民へ殺虫剤を配布して以降、コバエは確認されていないということです。
大学は住民に謝罪するとともに、第三者委員会を設置し再発防止に向け対策を行うとしています。
九州大学によりますと、嘉麻市の廃校となった小学校で、カブトムシを活用して家畜用の飼料をつくる実証実験を行っていたところ、去年12月下旬にカブトムシの飼育容器からコバエが大量発生しました。
大学は捕獲器を設置するなど対策を行いましたが、コバエは増殖を続け、3月中旬ごろ近隣の民家に多数侵入したということです。
その後、実証実験の施設内で駆除作業を行い、近隣住民へ殺虫剤を配布して以降、コバエは確認されていないということです。
大学は住民に謝罪するとともに、第三者委員会を設置し再発防止に向け対策を行うとしています。
九州大学大学院が福岡県嘉麻市で飼育していたカブトムシの容器内でコバエが大量発生し、近隣の民家に侵入していたことが分かりました。
九州大学によりますと、嘉麻市の廃校となった小学校で、カブトムシを活用して家畜用の飼料をつくる実証実験を行っていたところ、去年12月下旬にカブトムシの飼育容器からコバエが大量発生しました。
大学は捕獲器を設置するなど対策を行いましたが、コバエは増殖を続け、3月中旬ごろ近隣の民家に多数侵入したということです。
その後、実証実験の施設内で駆除作業を行い、近隣住民へ殺虫剤を配布して以降、コバエは確認されていないということです。
大学は住民に謝罪するとともに、第三者委員会を設置し再発防止に向け対策を行うとしています。
九州大学によりますと、嘉麻市の廃校となった小学校で、カブトムシを活用して家畜用の飼料をつくる実証実験を行っていたところ、去年12月下旬にカブトムシの飼育容器からコバエが大量発生しました。
大学は捕獲器を設置するなど対策を行いましたが、コバエは増殖を続け、3月中旬ごろ近隣の民家に多数侵入したということです。
その後、実証実験の施設内で駆除作業を行い、近隣住民へ殺虫剤を配布して以降、コバエは確認されていないということです。
大学は住民に謝罪するとともに、第三者委員会を設置し再発防止に向け対策を行うとしています。
あなたにおすすめ
最新
BREAKING NEWS
-
3時間前
年末ジャンボ宝くじ発売 1等・前後賞合わせて10億円 2等は初の1億円 「カニや高額なものを食べたい」 福岡
-
3時間前
警察と消防が合同訓練 “通行人2人が男にナイフで切りつけられた”想定 初動対応や救護処置を確認 「県民の安心・安全を守っていきたい」 福岡・北九州市
-
5時間前
飲酒検問で小刻みに息吹き込み…検査に約10分 基準値超のアルコール検出 “飲酒運転”で54歳男を逮捕 「酒が残っているとは思わなかった」 福岡
-
9時間前
九州自動車道・下り線(八幡IC~若宮IC間)の通行止め解除
-
13時間前
九州自動車道(下り線)八幡IC~若宮IC間で通行止め 大型貨物自動車が燃える 消火活動中 福岡・宮若市












