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「抜けていないとは思っていた」 “飲酒運転”で55歳のパートの男逮捕 基準値の2倍超のアルコール検出 北九州市

事件・事故

5時間前

24日夜、北九州市で酒を飲んで車を運転したとして、55歳の男が現行犯逮捕されました。

警察によりますと、24日午後9時20分ごろ、北九州市八幡東区桃園の市道で、蛇行運転する軽乗用車をパトロール中の警察官が発見し停止を求めました。

車を運転していた男から酒の臭いがしたため調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。

逮捕されたのは北九州市八幡東区のパート・大園秀明容疑者(55)で、調べに対し「前日に自宅で酒を飲んだ」「抜けていないとは思っていた」などと話しているということです。

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