2025/01/29 22:30
「ビールと焼酎を飲んだ」 “飲酒運転”でタクシーへ追突事故 35歳の建設作業員を逮捕 福岡市博多区の国道交差点
事件・事故
2025/01/30 09:00
30日未明、福岡市博多区の国道で酒を飲んで車を運転し、タクシーへの追突事故を起こした35歳の男が、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。
博多警察署によりますと、30日午前2時15分ごろ、福岡市博多区堅粕の国道202号線の交差点付近で、赤信号のため停車していたタクシーに普通乗用車が追突しました。
タクシーの男性運転手からの110番通報を受けて駆け付けた警察官が、普通乗用車を運転していた男から酒の臭いがすることに気付いて呼気を調べたところ、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。
逮捕されたのは、福岡市東区原田の建設作業員・西川正樹容疑者(35)で、調べに対し「お酒を飲んで運転したことは間違いありません」「ビールと焼酎を飲んだ」などと話しているということです。
タクシーの男性運転手と、乗っていた客2人に、けがはありませんでした。
警察で、飲酒の経緯などを詳しく調べています。
博多警察署によりますと、30日午前2時15分ごろ、福岡市博多区堅粕の国道202号線の交差点付近で、赤信号のため停車していたタクシーに普通乗用車が追突しました。
タクシーの男性運転手からの110番通報を受けて駆け付けた警察官が、普通乗用車を運転していた男から酒の臭いがすることに気付いて呼気を調べたところ、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。
逮捕されたのは、福岡市東区原田の建設作業員・西川正樹容疑者(35)で、調べに対し「お酒を飲んで運転したことは間違いありません」「ビールと焼酎を飲んだ」などと話しているということです。
タクシーの男性運転手と、乗っていた客2人に、けがはありませんでした。
警察で、飲酒の経緯などを詳しく調べています。
あなたにおすすめ
最新
BREAKING NEWS
-
8時間前
日持ちはなんと約1カ月…都心育ちの野菜に注文殺到 “最強最長”の寒波も影響なし 野菜高騰で注目の“次世代の畑” 福岡
-
9時間前
「靴底に絆創膏」効果あり…危ない路面凍結「ブラックアイスバーン」 転倒防ぐ“ペンギン歩き” 福岡
-
10時間前
ノロウイルス感染者が全国で増加 「釘の頭くらいの量で1000人程感染」「冷凍でも死滅しない」 対策のポイントは「手洗い」「加熱」「除菌」
-
10時間前
【気象予報士解説】福岡県の平地でも7日~8日にかけて大雪おそれ 最強・最長寒波 “第2波”の影響は (6日午後5時半現在)
-
10時間前
【大雪情報】海上では雪を伴った暴風に警戒を 7~8日にかけ再び福岡の平地でも大雪のおそれ 各地の予想降雪量を詳しく【6日午後5時時点】