2025/03/17 11:50
福岡県西方沖地震まもなく20年 日ごろの備え呼びかけ「家庭で水や食料、携帯トイレなど3日分備蓄を」県庁で企画展 福岡
暮らし
2025/03/17 12:00
福岡県西方沖地震からまもなく20年を迎えるのを前に、福岡県庁では17日、防災意識を高めてもらう企画展が始まりました。
2005年3月20日に発生した福岡県西方沖地震では最大震度6弱を観測し、死者1人、負傷者1087人と福岡市を中心に大きな被害が出ました。
地震からまもなく20年を迎えるのに合わせて、県庁1階のロビーでは17日、県民に日ごろの備えを呼びかける企画展が始まりました
災害時に被災者が雨風をしのいで過ごすためのテントや段ボールベッドのほか、簡単に組み立てられる「簡易トイレ」などが展示され実際に触れることもできます。
◆福岡県防災企画課 石川正洋係長
「県民のみなさまには水や食料品・携帯トイレなど、3日分を目安に家庭内で備蓄をしていただくようお願いします」
この企画展は28日まで行われています。
2005年3月20日に発生した福岡県西方沖地震では最大震度6弱を観測し、死者1人、負傷者1087人と福岡市を中心に大きな被害が出ました。
地震からまもなく20年を迎えるのに合わせて、県庁1階のロビーでは17日、県民に日ごろの備えを呼びかける企画展が始まりました
災害時に被災者が雨風をしのいで過ごすためのテントや段ボールベッドのほか、簡単に組み立てられる「簡易トイレ」などが展示され実際に触れることもできます。
◆福岡県防災企画課 石川正洋係長
「県民のみなさまには水や食料品・携帯トイレなど、3日分を目安に家庭内で備蓄をしていただくようお願いします」
この企画展は28日まで行われています。
福岡県西方沖地震からまもなく20年を迎えるのを前に、福岡県庁では17日、防災意識を高めてもらう企画展が始まりました。
2005年3月20日に発生した福岡県西方沖地震では最大震度6弱を観測し、死者1人、負傷者1087人と福岡市を中心に大きな被害が出ました。
地震からまもなく20年を迎えるのに合わせて、県庁1階のロビーでは17日、県民に日ごろの備えを呼びかける企画展が始まりました
災害時に被災者が雨風をしのいで過ごすためのテントや段ボールベッドのほか、簡単に組み立てられる「簡易トイレ」などが展示され実際に触れることもできます。
災害時に被災者が雨風をしのいで過ごすためのテントや段ボールベッドのほか、簡単に組み立てられる「簡易トイレ」などが展示され実際に触れることもできます。
◆福岡県防災企画課 石川正洋係長
「県民のみなさまには水や食料品・携帯トイレなど、3日分を目安に家庭内で備蓄をしていただくようお願いします」
この企画展は28日まで行われています。
「県民のみなさまには水や食料品・携帯トイレなど、3日分を目安に家庭内で備蓄をしていただくようお願いします」
この企画展は28日まで行われています。
あなたにおすすめ
最新
BREAKING NEWS
-
5時間前
福岡市の老舗そば店『みすゞ庵』73年の歴史に幕 12月20日に閉店 人気は「カツカレーそば」「カレー南蛮そば」 “絶妙の味”を惜しむ客の行列が絶えず
-
6時間前
航空事故調査官「散乱した部品はほとんどが焼損して原形をとどめていない」 小型機墜落3人死亡で現地調査 フライトレコーダーやパラシュートは見つからず 福岡・八女市
-
6時間前
予定地の関係者「建設には協力できない」 朝倉市の“外国人向けマンション”計画 反対デモや「主権行使メール」も 福岡
-
6時間前
「虐待への認識不足」「悩みを共有できる場面がなかった」 “保育士10人が虐待”の保育園 県と市に改善報告書を提出 “傷害”で逮捕の元保育士を送検 福岡
-
6時間前
福岡県内インフルエンザ「注意報」続く 12月中旬ごろ流行ピークか 小1マンション転落事故も 子供の異常行動にも注意















