3時間前
セコンド務めた片岡鶴太郎さん「作品に肉体が見える」元世界王者・鬼塚勝也さんのアート展始まる 独学で描いた約600点が一堂に 福岡県立美術館
暮らし
2時間前
ボクシング元世界王者・鬼塚勝也さんの自身初となる大規模なアート展「鬼塚勝也ファイティングアート展」が福岡県立美術館で始まり、盟友の片岡鶴太郎さんも応援に駆けつけました。
キャンバスからあふれんばかりのエネルギー。
福岡県北九州市出身で、ボクシング元WBAスーパーフライ級王者の鬼塚勝也さんが描いた作品の数々が一堂に紹介されています。
福岡市・天神の県立美術館で19日に始まった「鬼塚勝也ファイティングアート展」。
鬼塚さんが引退後に描きためた約600点の作品には、チャンピオンになるためにがむしゃらに努力した自分自身の姿が描かれています。
◆来場者
「すごくエネルギーをもらいますね。彼が現役でチャンピオンの時も僕はエネルギーをすごくもらった側なので、また新たにこういった形で力をもらったような気がします」
◆来場者
「どの絵も顔が斜め上を向いて目線が全部上を向いているので、鬼塚チャンピオンの打たれても打たれても倒れない闘志、そういうのも絵に表れているのかなと思いました」
19日の初日には、鬼塚さんの現役時代からの盟友で俳優兼芸術家の片岡鶴太郎さんが応援に駆けつけました。
◆片岡鶴太郎さん
「作品を見ると、ものすごく動いている。鬼ちゃん(鬼塚さん)の肉体が見える。誰もいなかったら俺は『ウワーッ』とうずくまって号泣しただろうなと」
お互いを「鬼ちゃん」「鶴さん」と呼び合う2人はかつて同じジムで一緒に汗を流し、鬼塚さんがリングに立つ際には片岡さんがセコンドを務めた間柄です。
◆片岡鶴太郎さん
「チャンピオンの現役時代と今のアートの作品がオーバーラップした。この作品は世界どこに行ってもない。鬼ちゃんしか描けない」
チャンピオンがリングを降りて挑んだアートの世界。
独学で描かれた絵には、むき出しの感情が宿っています。
◆元WBAスーパーフライ級王者 鬼塚勝也さん
「評価ということを気にしない世界で、自分のやりたいアートを極めてきた、この13年。そして、この集大成が今回の展覧会になっていると思います。自分の道をそれぞれやっていけば、なにか道が開けるんじゃないかな、というものを少しでも感じてもらえれば。特に子供とか」
世界の頂点で戦った鬼塚さんが描くエネルギッシュなアート展は5月25日まで福岡県立美術館で開催されています。
キャンバスからあふれんばかりのエネルギー。
福岡県北九州市出身で、ボクシング元WBAスーパーフライ級王者の鬼塚勝也さんが描いた作品の数々が一堂に紹介されています。
福岡市・天神の県立美術館で19日に始まった「鬼塚勝也ファイティングアート展」。
鬼塚さんが引退後に描きためた約600点の作品には、チャンピオンになるためにがむしゃらに努力した自分自身の姿が描かれています。
◆来場者
「すごくエネルギーをもらいますね。彼が現役でチャンピオンの時も僕はエネルギーをすごくもらった側なので、また新たにこういった形で力をもらったような気がします」
◆来場者
「どの絵も顔が斜め上を向いて目線が全部上を向いているので、鬼塚チャンピオンの打たれても打たれても倒れない闘志、そういうのも絵に表れているのかなと思いました」
19日の初日には、鬼塚さんの現役時代からの盟友で俳優兼芸術家の片岡鶴太郎さんが応援に駆けつけました。
◆片岡鶴太郎さん
「作品を見ると、ものすごく動いている。鬼ちゃん(鬼塚さん)の肉体が見える。誰もいなかったら俺は『ウワーッ』とうずくまって号泣しただろうなと」
お互いを「鬼ちゃん」「鶴さん」と呼び合う2人はかつて同じジムで一緒に汗を流し、鬼塚さんがリングに立つ際には片岡さんがセコンドを務めた間柄です。
◆片岡鶴太郎さん
「チャンピオンの現役時代と今のアートの作品がオーバーラップした。この作品は世界どこに行ってもない。鬼ちゃんしか描けない」
チャンピオンがリングを降りて挑んだアートの世界。
独学で描かれた絵には、むき出しの感情が宿っています。
◆元WBAスーパーフライ級王者 鬼塚勝也さん
「評価ということを気にしない世界で、自分のやりたいアートを極めてきた、この13年。そして、この集大成が今回の展覧会になっていると思います。自分の道をそれぞれやっていけば、なにか道が開けるんじゃないかな、というものを少しでも感じてもらえれば。特に子供とか」
世界の頂点で戦った鬼塚さんが描くエネルギッシュなアート展は5月25日まで福岡県立美術館で開催されています。
ボクシング元世界王者・鬼塚勝也さんの自身初となる大規模なアート展「鬼塚勝也ファイティングアート展」が福岡県立美術館で始まり、盟友の片岡鶴太郎さんも応援に駆けつけました。
キャンバスからあふれんばかりのエネルギー。
福岡県北九州市出身で、ボクシング元WBAスーパーフライ級王者の鬼塚勝也さんが描いた作品の数々が一堂に紹介されています。
福岡県北九州市出身で、ボクシング元WBAスーパーフライ級王者の鬼塚勝也さんが描いた作品の数々が一堂に紹介されています。
福岡市・天神の県立美術館で19日に始まった「鬼塚勝也ファイティングアート展」。
鬼塚さんが引退後に描きためた約600点の作品には、チャンピオンになるためにがむしゃらに努力した自分自身の姿が描かれています。
◆来場者
「すごくエネルギーをもらいますね。彼が現役でチャンピオンの時も僕はエネルギーをすごくもらった側なので、また新たにこういった形で力をもらったような気がします」
◆来場者
「どの絵も顔が斜め上を向いて目線が全部上を向いているので、鬼塚チャンピオンの打たれても打たれても倒れない闘志、そういうのも絵に表れているのかなと思いました」
鬼塚さんが引退後に描きためた約600点の作品には、チャンピオンになるためにがむしゃらに努力した自分自身の姿が描かれています。
◆来場者
「すごくエネルギーをもらいますね。彼が現役でチャンピオンの時も僕はエネルギーをすごくもらった側なので、また新たにこういった形で力をもらったような気がします」
◆来場者
「どの絵も顔が斜め上を向いて目線が全部上を向いているので、鬼塚チャンピオンの打たれても打たれても倒れない闘志、そういうのも絵に表れているのかなと思いました」
19日の初日には、鬼塚さんの現役時代からの盟友で俳優兼芸術家の片岡鶴太郎さんが応援に駆けつけました。
◆片岡鶴太郎さん
「作品を見ると、ものすごく動いている。鬼ちゃん(鬼塚さん)の肉体が見える。誰もいなかったら俺は『ウワーッ』とうずくまって号泣しただろうなと」
◆片岡鶴太郎さん
「作品を見ると、ものすごく動いている。鬼ちゃん(鬼塚さん)の肉体が見える。誰もいなかったら俺は『ウワーッ』とうずくまって号泣しただろうなと」
お互いを「鬼ちゃん」「鶴さん」と呼び合う2人はかつて同じジムで一緒に汗を流し、鬼塚さんがリングに立つ際には片岡さんがセコンドを務めた間柄です。
◆片岡鶴太郎さん
「チャンピオンの現役時代と今のアートの作品がオーバーラップした。この作品は世界どこに行ってもない。鬼ちゃんしか描けない」
◆片岡鶴太郎さん
「チャンピオンの現役時代と今のアートの作品がオーバーラップした。この作品は世界どこに行ってもない。鬼ちゃんしか描けない」
チャンピオンがリングを降りて挑んだアートの世界。
独学で描かれた絵には、むき出しの感情が宿っています。
◆元WBAスーパーフライ級王者 鬼塚勝也さん
「評価ということを気にしない世界で、自分のやりたいアートを極めてきた、この13年。そして、この集大成が今回の展覧会になっていると思います。自分の道をそれぞれやっていけば、なにか道が開けるんじゃないかな、というものを少しでも感じてもらえれば。特に子供とか」
世界の頂点で戦った鬼塚さんが描くエネルギッシュなアート展は5月25日まで福岡県立美術館で開催されています。
独学で描かれた絵には、むき出しの感情が宿っています。
◆元WBAスーパーフライ級王者 鬼塚勝也さん
「評価ということを気にしない世界で、自分のやりたいアートを極めてきた、この13年。そして、この集大成が今回の展覧会になっていると思います。自分の道をそれぞれやっていけば、なにか道が開けるんじゃないかな、というものを少しでも感じてもらえれば。特に子供とか」
世界の頂点で戦った鬼塚さんが描くエネルギッシュなアート展は5月25日まで福岡県立美術館で開催されています。
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