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空自築城基地のF-2戦闘機 北九州空港で初のタッチ・アンド・ゴー訓練 昨今の安全保障環境を踏まえた緊急対応などに備え 福岡

暮らし

4時間前

自衛隊などの円滑な利用のために「特定利用空港」に指定されている福岡県の北九州空港で、初めてとなる戦闘機の離着陸訓練が行われました。

北九州空港には午後2時半ごろ、航空自衛隊のF-2戦闘機2機が飛来しました。

2機の戦闘機は滑走路に車輪を着けた後、すぐに上昇する「タッチ・アンド・ゴー」と呼ばれる連続離着陸訓練を行いました。



北九州空港は、自衛隊などが普段から円滑に訓練などを行える「特定利用空港」に指定されています。

飛来した戦闘機は南に15キロほど離れた築城基地に所属していて、航空自衛隊は、昨今の安全保障環境を踏まえた緊急対応や災害時の対応を確実にするため、北九州空港への離着陸に慣熟することが訓練の目的としています。

北九州空港で戦闘機の訓練が行われたのは今回が初めてで、航空自衛隊は、「今後も必要に応じて訓練を行う」としています。
自衛隊などの円滑な利用のために「特定利用空港」に指定されている福岡県の北九州空港で、初めてとなる戦闘機の離着陸訓練が行われました。

北九州空港には午後2時半ごろ、航空自衛隊のF-2戦闘機2機が飛来しました。

2機の戦闘機は滑走路に車輪を着けた後、すぐに上昇する「タッチ・アンド・ゴー」と呼ばれる連続離着陸訓練を行いました。
北九州空港は、自衛隊などが普段から円滑に訓練などを行える「特定利用空港」に指定されています。

飛来した戦闘機は南に15キロほど離れた築城基地に所属していて、航空自衛隊は、昨今の安全保障環境を踏まえた緊急対応や災害時の対応を確実にするため、北九州空港への離着陸に慣熟することが訓練の目的としています。

北九州空港で戦闘機の訓練が行われたのは今回が初めてで、航空自衛隊は、「今後も必要に応じて訓練を行う」としています。

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