2025/07/07 17:00
「ブヨブヨの軟卵」「小さい卵」…“危険な猛暑”でニワトリ早くも夏バテ 価格は高値推移で“エッグショック”再来危惧 福岡
暮らし
2025/07/07 17:50
終わりの見えない危険な暑さで夏バテしているのは人だけではありません。
“エッグショック”の再来が危惧されています。
福岡県飯塚市にある養鶏場「あかね農場」です。
約7000羽のニワトリを平飼いで育てていますが、そこには口をぽっかりと開け、口呼吸をするニワトリの姿が。
◆あかね農場 藤井大地さん
「トリは人間と違って汗腺がなくて汗をかけない、その上、羽毛で覆われているので、呼吸をたくさんして熱を少しでも外に逃がしてあげる」
ニワトリも早めに訪れた暑さで、すでに夏バテの様子です。
産卵率も例年に比べて10%ほど減っている上に、産卵した卵にも異変が起きているといいます。
指先で押すとへこんでしまうほど柔らかいこちらの卵。
これは「軟卵」と呼ばれ、殻が薄いままニワトリが産卵したもので、太陽にかざすと黄身が透けて見えるものもあります。
◆あかね農場 山崎登希代 農場長
「(夏バテで)エサを食べる、水を飲むという摂取量が少なくなって、こういった殻の薄い栄養が伝わりにくい卵が産まれる」
異変はこれだけではありません。
通常の卵と比べると、うずらの卵ほどのサイズの小さいものや…
赤卵にはほど遠い色の薄い卵など、廃棄せざるを得ない卵が増えているといいます。
こうした状況を防ごうと、暑さ対策を例年より1カ月ほど早めに開始。
業務用の扇風機や常に冷たい水を与えるなどの管理をしていますが、続く猛暑に悩まされています。
◆あかね農場 山崎登希代 農場長
「例年だったら8~10月ぐらいまで2~3カ月ぐらいが夏場のダメージを受ける期間という認識だけど、7月頭ごろからダメージが始まったので、世の中がどんどん卵不足になっていくというのは肌で感じている」
価格高騰が続いている卵。
「JA全農たまご」によりますと、福岡のMサイズ1キロあたりの卸売価格をエッグショックと呼ばれた2023年の価格と比べると、今年5月・6月は340円と、2023年の最高値、345円に迫っています。
一方、7月を見てみますと、2023年は319円まで下がっていましたが、今年は340円台で推移しています。
今後の価格については生産者の見通しは…。
◆あかね農場山崎登希代 農場長
「夏が長いので、残暑に対しての卵(価格)の社会全体に対してのダメージは大きくなるのではないかという不安はある」
食卓の優等生「卵」、価格が落ち着く日はいつになるのでしょうか。
“エッグショック”の再来が危惧されています。
福岡県飯塚市にある養鶏場「あかね農場」です。
約7000羽のニワトリを平飼いで育てていますが、そこには口をぽっかりと開け、口呼吸をするニワトリの姿が。
◆あかね農場 藤井大地さん
「トリは人間と違って汗腺がなくて汗をかけない、その上、羽毛で覆われているので、呼吸をたくさんして熱を少しでも外に逃がしてあげる」
ニワトリも早めに訪れた暑さで、すでに夏バテの様子です。
産卵率も例年に比べて10%ほど減っている上に、産卵した卵にも異変が起きているといいます。
指先で押すとへこんでしまうほど柔らかいこちらの卵。
これは「軟卵」と呼ばれ、殻が薄いままニワトリが産卵したもので、太陽にかざすと黄身が透けて見えるものもあります。
◆あかね農場 山崎登希代 農場長
「(夏バテで)エサを食べる、水を飲むという摂取量が少なくなって、こういった殻の薄い栄養が伝わりにくい卵が産まれる」
異変はこれだけではありません。
通常の卵と比べると、うずらの卵ほどのサイズの小さいものや…
赤卵にはほど遠い色の薄い卵など、廃棄せざるを得ない卵が増えているといいます。
こうした状況を防ごうと、暑さ対策を例年より1カ月ほど早めに開始。
業務用の扇風機や常に冷たい水を与えるなどの管理をしていますが、続く猛暑に悩まされています。
◆あかね農場 山崎登希代 農場長
「例年だったら8~10月ぐらいまで2~3カ月ぐらいが夏場のダメージを受ける期間という認識だけど、7月頭ごろからダメージが始まったので、世の中がどんどん卵不足になっていくというのは肌で感じている」
価格高騰が続いている卵。
「JA全農たまご」によりますと、福岡のMサイズ1キロあたりの卸売価格をエッグショックと呼ばれた2023年の価格と比べると、今年5月・6月は340円と、2023年の最高値、345円に迫っています。
一方、7月を見てみますと、2023年は319円まで下がっていましたが、今年は340円台で推移しています。
今後の価格については生産者の見通しは…。
◆あかね農場山崎登希代 農場長
「夏が長いので、残暑に対しての卵(価格)の社会全体に対してのダメージは大きくなるのではないかという不安はある」
食卓の優等生「卵」、価格が落ち着く日はいつになるのでしょうか。
終わりの見えない危険な暑さで夏バテしているのは人だけではありません。
“エッグショック”の再来が危惧されています。
“エッグショック”の再来が危惧されています。
福岡県飯塚市にある養鶏場「あかね農場」です。
約7000羽のニワトリを平飼いで育てていますが、そこには口をぽっかりと開け、口呼吸をするニワトリの姿が。
◆あかね農場 藤井大地さん
「トリは人間と違って汗腺がなくて汗をかけない、その上、羽毛で覆われているので、呼吸をたくさんして熱を少しでも外に逃がしてあげる」
ニワトリも早めに訪れた暑さで、すでに夏バテの様子です。
産卵率も例年に比べて10%ほど減っている上に、産卵した卵にも異変が起きているといいます。
約7000羽のニワトリを平飼いで育てていますが、そこには口をぽっかりと開け、口呼吸をするニワトリの姿が。
◆あかね農場 藤井大地さん
「トリは人間と違って汗腺がなくて汗をかけない、その上、羽毛で覆われているので、呼吸をたくさんして熱を少しでも外に逃がしてあげる」
ニワトリも早めに訪れた暑さで、すでに夏バテの様子です。
産卵率も例年に比べて10%ほど減っている上に、産卵した卵にも異変が起きているといいます。
指先で押すとへこんでしまうほど柔らかいこちらの卵。
これは「軟卵」と呼ばれ、殻が薄いままニワトリが産卵したもので、太陽にかざすと黄身が透けて見えるものもあります。
◆あかね農場 山崎登希代 農場長
「(夏バテで)エサを食べる、水を飲むという摂取量が少なくなって、こういった殻の薄い栄養が伝わりにくい卵が産まれる」
◆あかね農場 山崎登希代 農場長
「(夏バテで)エサを食べる、水を飲むという摂取量が少なくなって、こういった殻の薄い栄養が伝わりにくい卵が産まれる」
異変はこれだけではありません。
通常の卵と比べると、うずらの卵ほどのサイズの小さいものや…
通常の卵と比べると、うずらの卵ほどのサイズの小さいものや…
赤卵にはほど遠い色の薄い卵など、廃棄せざるを得ない卵が増えているといいます。
こうした状況を防ごうと、暑さ対策を例年より1カ月ほど早めに開始。
業務用の扇風機や常に冷たい水を与えるなどの管理をしていますが、続く猛暑に悩まされています。
こうした状況を防ごうと、暑さ対策を例年より1カ月ほど早めに開始。
業務用の扇風機や常に冷たい水を与えるなどの管理をしていますが、続く猛暑に悩まされています。
◆あかね農場 山崎登希代 農場長
「例年だったら8~10月ぐらいまで2~3カ月ぐらいが夏場のダメージを受ける期間という認識だけど、7月頭ごろからダメージが始まったので、世の中がどんどん卵不足になっていくというのは肌で感じている」
価格高騰が続いている卵。
「JA全農たまご」によりますと、福岡のMサイズ1キロあたりの卸売価格をエッグショックと呼ばれた2023年の価格と比べると、今年5月・6月は340円と、2023年の最高値、345円に迫っています。
「例年だったら8~10月ぐらいまで2~3カ月ぐらいが夏場のダメージを受ける期間という認識だけど、7月頭ごろからダメージが始まったので、世の中がどんどん卵不足になっていくというのは肌で感じている」
価格高騰が続いている卵。
「JA全農たまご」によりますと、福岡のMサイズ1キロあたりの卸売価格をエッグショックと呼ばれた2023年の価格と比べると、今年5月・6月は340円と、2023年の最高値、345円に迫っています。
一方、7月を見てみますと、2023年は319円まで下がっていましたが、今年は340円台で推移しています。
今後の価格については生産者の見通しは…。
◆あかね農場山崎登希代 農場長
「夏が長いので、残暑に対しての卵(価格)の社会全体に対してのダメージは大きくなるのではないかという不安はある」
食卓の優等生「卵」、価格が落ち着く日はいつになるのでしょうか。
◆あかね農場山崎登希代 農場長
「夏が長いので、残暑に対しての卵(価格)の社会全体に対してのダメージは大きくなるのではないかという不安はある」
食卓の優等生「卵」、価格が落ち着く日はいつになるのでしょうか。
あなたにおすすめ
最新
BREAKING NEWS
-
42分前
早くも県内で33℃の真夏日に 屋外作業がある職場で進む熱中症対策 空調服に冷たいドリンク 1時間ごとに10分休憩も 福岡
-
52分前
【速報】久留米市の山火事で“飛び火” 上空から複数の熱源を確認 県が対策本部を設置 自衛隊に災害派遣を要請 福岡
-
1時間前
久留米市の山火事で自主避難所を開設 ペット同伴可能 耳納スカイラインは一部で通行止め 現場では消火活動続く 福岡
-
1時間前
福岡県内で今年初の「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)患者 70代男性がマダニにかまれたか 刺し口を確認 草むらなどには注意
-
2時間前
通報から7時間たつも鎮火せず 久留米市の耳納連山で山火事 ヘリコプターが上空から消火活動 「林野火災注意報」発令中 福岡


























