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「60~70代が中心」高齢化する警備の現場 刃物持った不審者への対応訓練 図書館刺傷事件を教訓に 福岡

暮らし

2026/04/15 16:15

福岡市の図書館で警備員など3人が襲われた事件を受け15日、警備員を対象に刃物を持った不審者への対応訓練が行われました。
<訓練の様子>
◆不審者役
「ナイフを持ってるのは分かってるんだよ。それより田中を出せ!田中!」

◆警備員
「田中さんなんていません」

◆不審者役
「寄るなコラ!」
福岡市東区の青果市場で行われた訓練には、市場で勤務する警備員など約20人が参加し、刃物を持った不審者の発見から警察に引き渡すまでの一連の対応を確認しました。

福岡市では2月、図書館で刃物を持った男が利用者や警備員3人を襲う事件が起きていて、今回の訓練は同じようなケースが起きた場合、どうすればけが人を出さずに対処できるか警備員に学んでもらおうと実施されました。

訓練では警備員の高齢化も進む中、制圧技術のほか、改めて護身術を確認してもらう時間も設けられ、参加者は熱心に取り組んでいました。
◆日本ガードサービス 立山英二 業務部長
「60~70代(の警備員)が中心。護身術教室でもあったように、技を体得することで、来訪者の安全を守れるのではないかと思う」

訓練を実施した日本ガードサービスは「緊張感を持って勤務してもらい、反復訓練を通して対処能力を高めたい」としています。

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