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福岡県議会めぐる現金授受疑惑 「証言」の県議が会見へ TNCのYouTubeでライブ配信予定 副議長の主張に反論か

政治・行政

1時間前

福岡県議会の議員2人が、正副議長の就任に際して自民党県議団の幹部に計2750万円を支払ったと証言したことをめぐり、そのうちの1人の吉松源昭県議が7日午後1時から記者会見します。

吉松県議は、自民党に所属していた2020年6月から1年間、県議会議長を務めました。

その就任に際し、自民党県議団の幹部から他会派への根回しのゴルフ代などの名目で繰り返し現金を要求され、友人から借金するなどして用意したと証言しました。

当時、副議長に就任した江藤秀之県議も500万円などを渡したことを認め、証言によりますと吉松、江藤両県議が支払った金額は計2750万円にのぼります。
吉松県議は自民党県議団幹部の中尾正幸副議長とされる人物とのやり取りを録音しており、そこには「あした、預かります。責任持ってちゃんと立ち会いますから。ちょっとね、大金やけんね、管理しとかんと」などという現金の受け渡しを示すとみられる内容の音声が残されていました。

この音声について中尾副議長は6日の会見で「よく似ているが6年前で記憶にないので、そもそもお金を受け取っていないのでこういうやり取りをするのは信憑性に乏しいのかなと思っています」などと述べました。
また、吉松県議は、2020年4月に福岡市の高級料亭で蔵内勇夫現議長など幹部5人と会食し、食事代49万円と1人あたり50万円の「お車代」を支払ったとも証言していますが、中尾副議長は「食事代は割り勘だった。50万円も受け取っていない」と否定しました。

さらに中尾副議長は6日の会見で、2019年5月ごろ「吉松さんの方から(議長になるために)『お金がいるんでしょう』と持ちかけられて1000万円の話も出たが、丁寧にお断りした」と吉松県議の証言とは正反対の主張をしました。

こうした中尾副議長の説明について吉松県議は会見で改めて反論するとみられます。

TNCではYouTube「福岡TNCニュースチャンネル」で会見のもようをライブ配信することにしています。

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