こんなレトルトカレーがあったんだ!福岡で手に入る進化系レトルトカレーをご紹介!
暮らし
2023/03/02 11:05
まず訪れたのは北九州市門司区の門司港レトロ地区。
トロッコ列車を眺めながら、門司港名物・焼きカレーやハヤシライスが楽しめるお店が「ミツバチカレー」。
観光客はもちろん、地元の方にもリピーターが多い人気のお店です。
こちらのレトルトカレーが「スパイシー焼きカレー」です。
パッケージの中には、カレーのルーのみが入っていて、もちろんそのままで食べても美味しいんですが、焼きカレーにする場合は、卵やチーズを別に準備して、オーブンやトースターで5分!
ご自宅で門司港名物・焼きカレーが楽しめます!
ミツバチカレー
【住所】北九州市門司区港町2-14
スパイス焼きカレー 800円(税込み)
【住所】北九州市門司区港町2-14
スパイス焼きカレー 800円(税込み)
続いて訪れたのは、行橋市の椿市(つばきいち)。人口約1,800人。風光明媚な自然豊かな場所です。
そんな街で作られたこちらが「海石榴(つばき)の一途なカレー」というレトルトカレー。
日本書紀に「つばきいち」という地名の由来が記されていたので、この漢字を使っているんだそうです。
このレトルトカレーを開発したのは、蓮井さんが代表をつとめる地域おこし団体の皆さんで、椿市地域の観光や地域振興のために、特産を作りたいと一念発起。約1年の歳月をかけて今回ようやく完成した 待望のご当地レトルトカレーなんです。
手羽元が骨付きで1本そのまま入っています。
野菜はすべて椿市産で、特産品のいちじくジャムを使っているんです。
カレーの監修をしたこちらの藤原シェフは、実は、世界的な料理オリンピックで日本人初の金賞に輝き、三ツ星シェフの称号を獲得。そしてこのレトルトカレーは、以前、藤原さんが昭和天皇にお出ししたカレーをベースに作られたんだそうです。
「海石榴の一途なカレー」は、行橋駅構内にある観光物産情報コーナーや、ふるさと納税の返礼品としても取り扱われています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
続いてやってきたのは、柳川に創業して77年、老舗食品メーカーの「高橋商店」です。
こちらの会社が作った人気商品がレトルトカレーになったそうなんです。
それがこの「ゆずすこ」です。「ゆずすこ」は、高橋商店が2008年製造発売開始。現在、日本はもとより世界20ヵ国で販売されていて、年間70万本以上売れている大ヒット商品。
その「ゆずすこ」とコラボしたのが「ゆずすこグリーンカレー」です。
柚子の香りが広がります。クセになる味です。
「ゆずすこグリーンカレー」は、ご飯だけでなく、うどんにかけて食べるのもおすすめなんだそうです。
高橋商店
ゆずすこグリーンカレー 648円(税込み)
ゆずすこグリーンカレー 648円(税込み)
2023年3月2日(水) OA
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