2024/09/24 12:15
スピード出やすい場所など一目で…「交通安全マップ」完成 市民など車282台でデータ収集に協力 福岡・宮若市
暮らし
2024/09/24 18:00
交通事故のないまちづくりを目指している福岡県宮若市が、企業や市民の協力を得て、市内での車の運転状況などを確認できる交通安全マップを完成させました。
この交通安全マップは、宮若市とあいおいニッセイ同和損保、トヨタ自動車九州が連携して作成しました。
市によりますと去年12月の1カ月間、地元の企業や市民に協力してもらい、運転データを送れる通信システムを282台の車に搭載。
そして収集したデータを分析した結果、車が速度超過をしやすい場所や急ブレーキが必要となりやすい場所などが判明したということです。
◆宮若市 岩永龍治副市長
「この安全マップを活用することで、住民の皆さんがさらに安全で安心して暮らせるようなまちづくりを進めたい」
このうち宮若市山口の猫塚公園側の県道は、車の速度超過が1ヵ月で23件もあり、スピードの出やすい場所でした。
また宮若市水原の交差点には信号がなく、人などが出てきて車が急ブレーキをかけた件数が13件あったということです。
市の担当者は、「このマップを活用して、通学路の点検や危険が多い場所での注意喚起などを行い、市民の交通安全の確保に役立てたい」と話していました。
この交通安全マップは、宮若市とあいおいニッセイ同和損保、トヨタ自動車九州が連携して作成しました。
市によりますと去年12月の1カ月間、地元の企業や市民に協力してもらい、運転データを送れる通信システムを282台の車に搭載。
そして収集したデータを分析した結果、車が速度超過をしやすい場所や急ブレーキが必要となりやすい場所などが判明したということです。
◆宮若市 岩永龍治副市長
「この安全マップを活用することで、住民の皆さんがさらに安全で安心して暮らせるようなまちづくりを進めたい」
このうち宮若市山口の猫塚公園側の県道は、車の速度超過が1ヵ月で23件もあり、スピードの出やすい場所でした。
また宮若市水原の交差点には信号がなく、人などが出てきて車が急ブレーキをかけた件数が13件あったということです。
市の担当者は、「このマップを活用して、通学路の点検や危険が多い場所での注意喚起などを行い、市民の交通安全の確保に役立てたい」と話していました。
交通事故のないまちづくりを目指している福岡県宮若市が、企業や市民の協力を得て、市内での車の運転状況などを確認できる交通安全マップを完成させました。
この交通安全マップは、宮若市とあいおいニッセイ同和損保、トヨタ自動車九州が連携して作成しました。
この交通安全マップは、宮若市とあいおいニッセイ同和損保、トヨタ自動車九州が連携して作成しました。
市によりますと去年12月の1カ月間、地元の企業や市民に協力してもらい、運転データを送れる通信システムを282台の車に搭載。
そして収集したデータを分析した結果、車が速度超過をしやすい場所や急ブレーキが必要となりやすい場所などが判明したということです。
◆宮若市 岩永龍治副市長
「この安全マップを活用することで、住民の皆さんがさらに安全で安心して暮らせるようなまちづくりを進めたい」
そして収集したデータを分析した結果、車が速度超過をしやすい場所や急ブレーキが必要となりやすい場所などが判明したということです。
◆宮若市 岩永龍治副市長
「この安全マップを活用することで、住民の皆さんがさらに安全で安心して暮らせるようなまちづくりを進めたい」
このうち宮若市山口の猫塚公園側の県道は、車の速度超過が1ヵ月で23件もあり、スピードの出やすい場所でした。
また宮若市水原の交差点には信号がなく、人などが出てきて車が急ブレーキをかけた件数が13件あったということです。
市の担当者は、「このマップを活用して、通学路の点検や危険が多い場所での注意喚起などを行い、市民の交通安全の確保に役立てたい」と話していました。
また宮若市水原の交差点には信号がなく、人などが出てきて車が急ブレーキをかけた件数が13件あったということです。
市の担当者は、「このマップを活用して、通学路の点検や危険が多い場所での注意喚起などを行い、市民の交通安全の確保に役立てたい」と話していました。
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