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【衆院選】福岡6~11区の中盤情勢 11区は自民ベテラン武田氏やや優勢 維新新人の村上氏が追い上げ

政治・行政

10時間前

10月27日投開票の衆議院選挙についてFNNでは全国の有権者を対象に世論調査を実施し、その結果などを元に、福岡の選挙区の中盤情勢を探りました。

(福岡1区~5区については21日にお伝えしています)



久留米市を中心とした福岡6区では、自民党・前職の鳩山二郎氏(45)が優位に戦いを進めています。

それを国民民主党・新人の近藤雅彦氏(49)が懸命に追う展開で、日本維新の会・新人の福成健太氏(42)と共産党・新人の河野一弘氏(52)、参政党・新人の古川恭司氏(58)は厳しい戦いとなっています。



大牟田市など県南部の福岡7区では、自民党・前職の藤丸敏氏(64)と立憲民主党・新人の亀田晃尚氏(53)が激しく競る展開です。

共産党・新人の平島史朗氏(65)は支持の広がりを欠いています。



飯塚市や直方市などを含む福岡8区は、15回目の当選を目指す自民党・前職の麻生太郎氏(84)が安定した選挙戦を展開。

共産党・新人の河野祥子氏(44)と無所属・新人の森田俊文氏(61)は伸び悩んでいます。



北九州市の西部、主要な政党の公認候補が出ていない異例の選挙区・福岡9区では、無所属・前職の緒方林太郎氏(51)が先行し、これを無所属・新人の三原朝利氏(46)が懸命に追う展開。

共産党・新人の山田博敏氏(62)と参政党・新人の山本直緒美氏(60)は支持の広がりを欠いています。



北九州市の小倉北区、小倉南区、そして門司区を選挙区とする福岡10区は、立憲民主党・前職の城井崇氏(51)がややリードし、自民党・新人の吉村悠氏(39)が追いかける展開。

無所属・新人の大石仁人氏(39)は伸び悩んでいて、共産党・新人の一ノ瀬小夜子氏(75)、日本維新の会・新人の福本尭氏(42)は支持が広がっていません。



田川市や豊前市を含む福岡11区では、やや優勢の自民党・前職の武田良太氏(56)を日本維新の会・新人の村上智信氏(55)が懸命に追い上げる展開。

社民党・新人の志岐玲子氏(71)は支持が広がっていません。

まだ各選挙区で多くの有権者が投票先を決めておらず、27日の投票日に向けて情勢が大きく変わる可能性があります。
10月27日投開票の衆議院選挙についてFNNでは全国の有権者を対象に世論調査を実施し、その結果などを元に、福岡の選挙区の中盤情勢を探りました。

(福岡1区~5区については21日にお伝えしています)
久留米市を中心とした福岡6区では、自民党・前職の鳩山二郎氏(45)が優位に戦いを進めています。

それを国民民主党・新人の近藤雅彦氏(49)が懸命に追う展開で、日本維新の会・新人の福成健太氏(42)と共産党・新人の河野一弘氏(52)、参政党・新人の古川恭司氏(58)は厳しい戦いとなっています。
大牟田市など県南部の福岡7区では、自民党・前職の藤丸敏氏(64)と立憲民主党・新人の亀田晃尚氏(53)が激しく競る展開です。

共産党・新人の平島史朗氏(65)は支持の広がりを欠いています。
飯塚市や直方市などを含む福岡8区は、15回目の当選を目指す自民党・前職の麻生太郎氏(84)が安定した選挙戦を展開。

共産党・新人の河野祥子氏(44)と無所属・新人の森田俊文氏(61)は伸び悩んでいます。
北九州市の西部、主要な政党の公認候補が出ていない異例の選挙区・福岡9区では、無所属・前職の緒方林太郎氏(51)が先行し、これを無所属・新人の三原朝利氏(46)が懸命に追う展開。

共産党・新人の山田博敏氏(62)と参政党・新人の山本直緒美氏(60)は支持の広がりを欠いています。
北九州市の小倉北区、小倉南区、そして門司区を選挙区とする福岡10区は、立憲民主党・前職の城井崇氏(51)がややリードし、自民党・新人の吉村悠氏(39)が追いかける展開。

無所属・新人の大石仁人氏(39)は伸び悩んでいて、共産党・新人の一ノ瀬小夜子氏(75)、日本維新の会・新人の福本尭氏(42)は支持が広がっていません。
田川市や豊前市を含む福岡11区では、やや優勢の自民党・前職の武田良太氏(56)を日本維新の会・新人の村上智信氏(55)が懸命に追い上げる展開。

社民党・新人の志岐玲子氏(71)は支持が広がっていません。

まだ各選挙区で多くの有権者が投票先を決めておらず、27日の投票日に向けて情勢が大きく変わる可能性があります。

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