自然災害が起きたときの物資輸送どうする…九州大とネクスコ西日本がシンポジウム開催 研究成果を共有 福岡
交通
2024/10/22 17:00
自然災害が起きた際の物資輸送などについての研究成果を共有するシンポジウムが22日、福岡市で開かれました。
この技術シンポジウムは九州大学とネクスコ西日本が毎年開いていて、今回は自然災害の際に交通機能を確保する取り組みがテーマとなりました。
福岡建設専門学校の非常勤講師・外井哲志さんは熊本地震などを例に交通網の課題について講演し、災害時の物資輸送の遅れの原因として集積拠点の混乱が考えられるため、事前に複数の拠点を準備しておく必要があると指摘し、参加者は熱心に耳を傾けていました。
主催者は「災害への備えや対策の強化について考えるきっかけにしてもらえれば」と話していました。
この技術シンポジウムは九州大学とネクスコ西日本が毎年開いていて、今回は自然災害の際に交通機能を確保する取り組みがテーマとなりました。
福岡建設専門学校の非常勤講師・外井哲志さんは熊本地震などを例に交通網の課題について講演し、災害時の物資輸送の遅れの原因として集積拠点の混乱が考えられるため、事前に複数の拠点を準備しておく必要があると指摘し、参加者は熱心に耳を傾けていました。
主催者は「災害への備えや対策の強化について考えるきっかけにしてもらえれば」と話していました。
自然災害が起きた際の物資輸送などについての研究成果を共有するシンポジウムが22日、福岡市で開かれました。
この技術シンポジウムは九州大学とネクスコ西日本が毎年開いていて、今回は自然災害の際に交通機能を確保する取り組みがテーマとなりました。
この技術シンポジウムは九州大学とネクスコ西日本が毎年開いていて、今回は自然災害の際に交通機能を確保する取り組みがテーマとなりました。
福岡建設専門学校の非常勤講師・外井哲志さんは熊本地震などを例に交通網の課題について講演し、災害時の物資輸送の遅れの原因として集積拠点の混乱が考えられるため、事前に複数の拠点を準備しておく必要があると指摘し、参加者は熱心に耳を傾けていました。
主催者は「災害への備えや対策の強化について考えるきっかけにしてもらえれば」と話していました。
あなたにおすすめ
最新
BREAKING NEWS
-
8時間前
リモコンで動く特殊な放水車両も出動 3年に1回の防災訓練で手順確認 複数の車が絡む事故を想定 福岡と佐賀を結ぶ三瀬トンネル
-
8時間前
生地よりもクリームが多い「クリームパン」 福岡に人気ベーカリー「レーヴドパリ」九州初上陸 各席にコンセント完備 天神地下街
-
8時間前
“ニセ教員免許状”使いまわしか 過去作成と同じ「岐阜県教委」の記載 11年前にも同様の事件で逮捕 中学校補助教員の男(66) 福岡
-
9時間前
小学生が5日間の「秋休み」 北九州市では全小学校に広がる「学びを深められる」メリットの一方で「ちょっと負担」の声も 福岡
-
9時間前
全国初「居住サポート住宅」北九州市で認定 1人暮らしの高齢者などの見守りや安否を確認 集合住宅の1室 福岡