1. HOME
  2. 「体にアルコールが残っていないと思った」「 逮捕はおかしい」“飲酒運転”でベトナム国籍の男を逮捕 福岡・久留米市

「体にアルコールが残っていないと思った」「 逮捕はおかしい」“飲酒運転”でベトナム国籍の男を逮捕 福岡・久留米市

事件・事故

2025/01/04 09:00

3日夕方、福岡県久留米市で、41歳のベトナム国籍の男が、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。

久留米警察署によりますと、3日午後5時すぎ、久留米市諏訪野町の交差点で、パトロール中の警察官が、信号を無視する車を発見し、停止を求めました。

そして運転していた男から酒のにおいがしたため、呼気を調べたところ、基準値のおよそ2倍のアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。

逮捕されたのは、佐賀市に住むベトナム国籍の会社員 チャン・キム・フン容疑者(41)で、調べに対し「友人の家で3日の午後1時から午後1時半ごろまで、缶ビール350mlを1本飲んだ」とした上で、「体にアルコールが残っていないと思ったので運転した」「逮捕はおかしいと思います」などと否認しているということです。

警察が経緯を詳しく調べています。

あなたにおすすめ

  1. HOME
  2. 「体にアルコールが残っていないと思った」「 逮捕はおかしい」“飲酒運転”でベトナム国籍の男を逮捕 福岡・久留米市