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九電工“ワンビル”新本社を公開 4月から順次移転 約7000平方メートル 5月19日には新本社での営業開始 福岡

暮らし

2025/03/07 18:20

福岡市天神の通称「ワンビル」に今年5月、本社機能を移転する九電工が、新たなオフィスを報道陣に公開しました。



4月にグランドオープンを控えている通称「ワンビル」。

九電工が入居するのは、そのワンビルの13階と14階の一部で、約930人が働くことになるオフィスの広さは、約7000平方メートルにもおよびます。



一辺が最長で90メートルにもなる間仕切りのないオフィスは、固定席がないフリーアドレスを採用。

フロアの4隅には、リフレッシュコーナーも設けられる予定です。



◆九電工・本社移転プロジェクト 功野一也課長
「オフィスのコンセプトは『集う。繋がる。未来を創る。』いかに部門の垣根を作らないか。そこが一番」

また、停電時も電力が供給されるエリアがあるほか、災害対策本部として支社や営業所とウェブ会議ができる部屋を設置するなど、災害に対応できる機能も備えられています。

今年秋には、社名の変更も予定している九電工。

4月から順次移転が進められ、5月19日には新たな本社での営業が始まります。



「天神ビッグバン」は、10年ほど前にスタートして最近は毎年、新しい建物が誕生していますが、特にこの春は大きな変化が予定されています。

まず、アクロス福岡の斜め向かいに4月9日に完成するのが「天神ブリッククロス」でこれは2棟の高層オフィスビルです。

そして、4月24日には、ビッグバンのシンボル「ワンビル」がついにオープンします。

地下2階から地上5階までが商業エリアで食堂もできます。

最上階にはホテルも入ります。

さらに、6月をめどに天神の西エリアに「天神住友生命FJビジネスセンター」の建物が完成する予定です。

今後も天神ビッグバンで変わり続ける天神の街に注目です。
福岡市天神の通称「ワンビル」に今年5月、本社機能を移転する九電工が、新たなオフィスを報道陣に公開しました。
4月にグランドオープンを控えている通称「ワンビル」。

九電工が入居するのは、そのワンビルの13階と14階の一部で、約930人が働くことになるオフィスの広さは、約7000平方メートルにもおよびます。
一辺が最長で90メートルにもなる間仕切りのないオフィスは、固定席がないフリーアドレスを採用。

フロアの4隅には、リフレッシュコーナーも設けられる予定です。
◆九電工・本社移転プロジェクト 功野一也課長
「オフィスのコンセプトは『集う。繋がる。未来を創る。』いかに部門の垣根を作らないか。そこが一番」

また、停電時も電力が供給されるエリアがあるほか、災害対策本部として支社や営業所とウェブ会議ができる部屋を設置するなど、災害に対応できる機能も備えられています。

今年秋には、社名の変更も予定している九電工。

4月から順次移転が進められ、5月19日には新たな本社での営業が始まります。
「天神ビッグバン」は、10年ほど前にスタートして最近は毎年、新しい建物が誕生していますが、特にこの春は大きな変化が予定されています。

まず、アクロス福岡の斜め向かいに4月9日に完成するのが「天神ブリッククロス」でこれは2棟の高層オフィスビルです。

そして、4月24日には、ビッグバンのシンボル「ワンビル」がついにオープンします。

地下2階から地上5階までが商業エリアで食堂もできます。

最上階にはホテルも入ります。

さらに、6月をめどに天神の西エリアに「天神住友生命FJビジネスセンター」の建物が完成する予定です。

今後も天神ビッグバンで変わり続ける天神の街に注目です。

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