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JR九州の古宮社長「営業利益710億円目指す」来年度からの中期経営計画発表 クイーンビートル“浸水隠し”でガバナンス強化も 福岡

暮らし

19時間前

JR九州は11日、来年度からの新たな中期経営計画を発表しました。

街づくりなどにも取り組んでいくということです。

JR九州の古宮洋二社長は来年度から3年間の中期経営計画の理念として「JR九州は元気だといわれる。九州の元気を世界に伝えたい」と語りました。



JR九州は現在の中期経営計画で目標の営業利益570億円をほぼ達成、次の3年間では710億円の営業利益を目指すとしています。

主力の鉄道事業ではチケットレスサービスなどのデジタルサービスを拡充するほか、成長戦略の一環としての不動産投資、地域と連携した駅周辺などの街づくりにも取り組むとしています。

一方、高速船「クイーンビートル」の浸水隠ぺい問題などがあったことから、グループ全体のガバナンス強化を図るとしています。
JR九州は11日、来年度からの新たな中期経営計画を発表しました。

街づくりなどにも取り組んでいくということです。

JR九州の古宮洋二社長は来年度から3年間の中期経営計画の理念として「JR九州は元気だといわれる。九州の元気を世界に伝えたい」と語りました。
JR九州は現在の中期経営計画で目標の営業利益570億円をほぼ達成、次の3年間では710億円の営業利益を目指すとしています。

主力の鉄道事業ではチケットレスサービスなどのデジタルサービスを拡充するほか、成長戦略の一環としての不動産投資、地域と連携した駅周辺などの街づくりにも取り組むとしています。

一方、高速船「クイーンビートル」の浸水隠ぺい問題などがあったことから、グループ全体のガバナンス強化を図るとしています。

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