2024/10/01 11:20
新型コロナワクチン「定期接種」に 1日から費用一部自己負担…福岡市は3200円 高齢者など対象 ワクチンは5種類
暮らし
2024/10/01 16:45
福岡市のクリニックでは1日からインフルエンザの予防接種が始まりました。
65歳以上と、60歳から64歳までの基礎疾患がある人は費用の一部が公費負担となる「定期接種」で、対象者は福岡市や北九州市が1500円、久留米市は1650円で接種を受けることができます。
◆60代女性
「早く打った方が安心じゃないかなと思って」
◆20代女性
「体調崩しやすい方なので、体調崩したくないなと思って忘れないうちに早めに来た」
さらに新たに「定期接種」の扱いになったのが、新型コロナワクチンです。
今年3月までは全世代が自己負担なしで接種できましたが、10月1日からは個人の重症化予防を目的とした「定期接種」となりました。
その対象はインフルエンザと同じく「65歳以上」と「60歳から64歳までの基礎疾患がある人」。
接種は1回のみで、自己負担額は福岡市が3200円、北九州市と久留米市が3260円となっています。
そして接種に用いられるワクチンはファイザーやモデルナなど全部で5種類。
福岡市のフカガワクリニックでは、ファイザーと武田薬品の2つを使用します。
◆フカガワクリニック 深川康裕院長
「ファイザーは8000人くらい打っているが、重症化した人はほとんどいない。(接種によって)熱が出たりだるかったり、副障害が強かった人は(副反応の少ない武田製品の)ヌバキソビッドのものに変える」
クリニックへの接種予約は、すでに3~4件入っているということで、クリニック側は特に基礎疾患がある人に対して積極的な接種を勧めています。
◆フカガワクリニック 深川康裕院長
「インフルエンザよりは費用が倍くらいかかりますから、金額の問題はあるかと思いますけど、命には代えられないのかなと思います」
65歳以上と、60歳から64歳までの基礎疾患がある人は費用の一部が公費負担となる「定期接種」で、対象者は福岡市や北九州市が1500円、久留米市は1650円で接種を受けることができます。
◆60代女性
「早く打った方が安心じゃないかなと思って」
◆20代女性
「体調崩しやすい方なので、体調崩したくないなと思って忘れないうちに早めに来た」
さらに新たに「定期接種」の扱いになったのが、新型コロナワクチンです。
今年3月までは全世代が自己負担なしで接種できましたが、10月1日からは個人の重症化予防を目的とした「定期接種」となりました。
その対象はインフルエンザと同じく「65歳以上」と「60歳から64歳までの基礎疾患がある人」。
接種は1回のみで、自己負担額は福岡市が3200円、北九州市と久留米市が3260円となっています。
そして接種に用いられるワクチンはファイザーやモデルナなど全部で5種類。
福岡市のフカガワクリニックでは、ファイザーと武田薬品の2つを使用します。
◆フカガワクリニック 深川康裕院長
「ファイザーは8000人くらい打っているが、重症化した人はほとんどいない。(接種によって)熱が出たりだるかったり、副障害が強かった人は(副反応の少ない武田製品の)ヌバキソビッドのものに変える」
クリニックへの接種予約は、すでに3~4件入っているということで、クリニック側は特に基礎疾患がある人に対して積極的な接種を勧めています。
◆フカガワクリニック 深川康裕院長
「インフルエンザよりは費用が倍くらいかかりますから、金額の問題はあるかと思いますけど、命には代えられないのかなと思います」
福岡市のクリニックでは1日からインフルエンザの予防接種が始まりました。
65歳以上と、60歳から64歳までの基礎疾患がある人は費用の一部が公費負担となる「定期接種」で、対象者は福岡市や北九州市が1500円、久留米市は1650円で接種を受けることができます。
65歳以上と、60歳から64歳までの基礎疾患がある人は費用の一部が公費負担となる「定期接種」で、対象者は福岡市や北九州市が1500円、久留米市は1650円で接種を受けることができます。
◆60代女性
「早く打った方が安心じゃないかなと思って」
◆20代女性
「体調崩しやすい方なので、体調崩したくないなと思って忘れないうちに早めに来た」
「早く打った方が安心じゃないかなと思って」
◆20代女性
「体調崩しやすい方なので、体調崩したくないなと思って忘れないうちに早めに来た」
さらに新たに「定期接種」の扱いになったのが、新型コロナワクチンです。
今年3月までは全世代が自己負担なしで接種できましたが、10月1日からは個人の重症化予防を目的とした「定期接種」となりました。
その対象はインフルエンザと同じく「65歳以上」と「60歳から64歳までの基礎疾患がある人」。
接種は1回のみで、自己負担額は福岡市が3200円、北九州市と久留米市が3260円となっています。
そして接種に用いられるワクチンはファイザーやモデルナなど全部で5種類。
福岡市のフカガワクリニックでは、ファイザーと武田薬品の2つを使用します。
今年3月までは全世代が自己負担なしで接種できましたが、10月1日からは個人の重症化予防を目的とした「定期接種」となりました。
その対象はインフルエンザと同じく「65歳以上」と「60歳から64歳までの基礎疾患がある人」。
接種は1回のみで、自己負担額は福岡市が3200円、北九州市と久留米市が3260円となっています。
そして接種に用いられるワクチンはファイザーやモデルナなど全部で5種類。
福岡市のフカガワクリニックでは、ファイザーと武田薬品の2つを使用します。
◆フカガワクリニック 深川康裕院長
「ファイザーは8000人くらい打っているが、重症化した人はほとんどいない。(接種によって)熱が出たりだるかったり、副障害が強かった人は(副反応の少ない武田製品の)ヌバキソビッドのものに変える」
クリニックへの接種予約は、すでに3~4件入っているということで、クリニック側は特に基礎疾患がある人に対して積極的な接種を勧めています。
◆フカガワクリニック 深川康裕院長
「インフルエンザよりは費用が倍くらいかかりますから、金額の問題はあるかと思いますけど、命には代えられないのかなと思います」
「ファイザーは8000人くらい打っているが、重症化した人はほとんどいない。(接種によって)熱が出たりだるかったり、副障害が強かった人は(副反応の少ない武田製品の)ヌバキソビッドのものに変える」
クリニックへの接種予約は、すでに3~4件入っているということで、クリニック側は特に基礎疾患がある人に対して積極的な接種を勧めています。
◆フカガワクリニック 深川康裕院長
「インフルエンザよりは費用が倍くらいかかりますから、金額の問題はあるかと思いますけど、命には代えられないのかなと思います」
あなたにおすすめ
最新
BREAKING NEWS
-
1時間前
【速報】センバツ高校野球 福岡の西日本短大附属は大垣日大(岐阜)と対戦へ 組み合わせ抽選会行われる 18日開幕
-
3時間前
パトカーから逃走の車 石垣に衝突 運転していた20代くらいの男性死亡 警察「追跡が適切だったか調査中」福岡県北九州市
-
13時間前
「損失は発生しない」SNS上の“女性”からメッセージ 株取引名目で現金1170万円だまし取られる 久留米市の男性会社員(62)が被害 福岡
-
17時間前
「不倫出張」の田川市長に問責決議案可決 報酬カット引き上げにも「オークションじゃないんだから」と批判の声 新年度予算案は審議入り 福岡
-
18時間前
心肺停止状態の男性救う…居合わせた10人が“奇跡のファインプレー” リュックサックから「AED」そして心臓マッサージも 福岡