2024/10/03 15:00
秋の訪れ告げる「ぎなん落とし」 境内に全国でも珍しい“夫婦ぎなん” 夏の猛暑で実の量は半減 福岡・櫛田神社
暮らし
2024/10/04 11:40
博多の総鎮守・櫛田神社で本格的な秋の訪れを告げる「ぎなん落とし」が4日、行われました。
「ぎなん」とは、博多弁で「ギンナン」のことで、櫛田神社では毎年秋にギンナンを収穫する神事「ぎなん落とし」を行っています。
境内にある樹齢300年を超える「夫婦ぎなん」は1本の木に雄と雌がある全国的にも珍しいイチョウで、子孫繁栄や不老長寿などのご利益があると言われています。
神職が竹ざおを使ってギンナンの実を振り落とすと、巫女たちが落ちた実をひとつひとつ丁寧に拾い上げていました。
櫛田神社によりますと今年は夏の暑さの影響もあり、例年の半分以下の量ということです。
集められた実は神前に供えられ、来年3月の「ぎなん祭」で縁起物として配られる予定です。
「ぎなん」とは、博多弁で「ギンナン」のことで、櫛田神社では毎年秋にギンナンを収穫する神事「ぎなん落とし」を行っています。
境内にある樹齢300年を超える「夫婦ぎなん」は1本の木に雄と雌がある全国的にも珍しいイチョウで、子孫繁栄や不老長寿などのご利益があると言われています。
神職が竹ざおを使ってギンナンの実を振り落とすと、巫女たちが落ちた実をひとつひとつ丁寧に拾い上げていました。
櫛田神社によりますと今年は夏の暑さの影響もあり、例年の半分以下の量ということです。
集められた実は神前に供えられ、来年3月の「ぎなん祭」で縁起物として配られる予定です。
博多の総鎮守・櫛田神社で本格的な秋の訪れを告げる「ぎなん落とし」が4日、行われました。
「ぎなん」とは、博多弁で「ギンナン」のことで、櫛田神社では毎年秋にギンナンを収穫する神事「ぎなん落とし」を行っています。
「ぎなん」とは、博多弁で「ギンナン」のことで、櫛田神社では毎年秋にギンナンを収穫する神事「ぎなん落とし」を行っています。
境内にある樹齢300年を超える「夫婦ぎなん」は1本の木に雄と雌がある全国的にも珍しいイチョウで、子孫繁栄や不老長寿などのご利益があると言われています。
神職が竹ざおを使ってギンナンの実を振り落とすと、巫女たちが落ちた実をひとつひとつ丁寧に拾い上げていました。
櫛田神社によりますと今年は夏の暑さの影響もあり、例年の半分以下の量ということです。
櫛田神社によりますと今年は夏の暑さの影響もあり、例年の半分以下の量ということです。
集められた実は神前に供えられ、来年3月の「ぎなん祭」で縁起物として配られる予定です。
あなたにおすすめ
最新
BREAKING NEWS
-
7時間前
「金目的ではありません」 “路上強盗”で58歳男を逮捕 女性(24)からスマホなど奪って逃走するも現場に戻る 福岡・北九州市八幡西区
-
8時間前
大学ナンバーワン左腕を救った「ばあちゃん」 最終学年で急成長、天国の祖母と待つ運命のドラフト
-
10時間前
「5トンの荷物の下敷きに…」男性作業員が死亡 岸壁で鋼材積み込み中にバランス崩れたか 福岡
-
11時間前
「決断と前進」の高市内閣が船出 維新の“閣外協力”に福岡の野党議員から懸念の声 議員定数削減や副首都構想も与野党さっそく“火花”
-
11時間前
北九州の新みやげは「真っ黒なかりんとう」 竹炭を生地に練りこむ 放置竹林の解決願って産学連携 スターフライヤーも参加 福岡