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「むかしのくらし展」開催中 昔の学校生活にまつわる約90点を展示 福岡・久留米市

暮らし

9時間前

明治から昭和にかけての学校生活にスポットを当てた企画展が、福岡県久留米市で開かれています。

天板から足まで全て木製の勉強机に、昭和40年代に使われていたとされるランドセルも。

久留米市の六ツ門図書館で開かれている「むかしのくらし展」では、明治から昭和の時代の学校生活にまつわる約90点が展示されています。

こちらは、昭和の時代に使われていた「足踏みオルガン」。

ペダルを踏んで音を出す仕組みで、当時は各教室に1台ずつあったそうです。

また「ガリ版」とも呼ばれる「謄写版」は、コピー機がない時代の印刷機として主流でした。

◆六ツ門図書館  鹿田 章さん
「『これ、なんですか?』っていう反応もあるし、楽しんでくれている姿が、我々としても楽しい時間だと思います」

昔から今へのくらしの移り変わりを感じられるこの企画展は、3月16日まで開かれています。
明治から昭和にかけての学校生活にスポットを当てた企画展が、福岡県久留米市で開かれています。

天板から足まで全て木製の勉強机に、昭和40年代に使われていたとされるランドセルも。

久留米市の六ツ門図書館で開かれている「むかしのくらし展」では、明治から昭和の時代の学校生活にまつわる約90点が展示されています。

こちらは、昭和の時代に使われていた「足踏みオルガン」。

ペダルを踏んで音を出す仕組みで、当時は各教室に1台ずつあったそうです。

また「ガリ版」とも呼ばれる「謄写版」は、コピー機がない時代の印刷機として主流でした。

◆六ツ門図書館  鹿田 章さん
「『これ、なんですか?』っていう反応もあるし、楽しんでくれている姿が、我々としても楽しい時間だと思います」

昔から今へのくらしの移り変わりを感じられるこの企画展は、3月16日まで開かれています。

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