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福岡空港の第2滑走路など供用開始前に式典 総事業費は1600億円超 主に国際線の離陸用に整備された滑走路は今月20日から供用開始 

政治・行政

2025/03/02 16:45

福岡空港の2本目の滑走路の供用が今月20日に始まるのを前に、国土交通大臣などが出席し、式典が開かれました。

福岡市のホテルで開かれた第2滑走路などの供用式には中野国土交通大臣や福岡県の服部知事などおよそ400人が出席しました。

中野大臣は「海外の皆様をお迎えするゲートウェイとして、さらに重要な役割を果たし、観光やMICEの促進、地域経済への波及などの効果を発揮することを期待している次第でございます」とあいさつしました。

今月20日に供用が始まる第2滑走路は総事業費およそ1643億円をかけ、主に国際線の離陸用として整備され、これにより離着陸の回数は現在より1時間当たり2回増え40回になるということです。

また増改築で延べ床面積が2倍になった国際線ターミナルビルも今月28日にグランドオープンする予定です。
福岡空港の2本目の滑走路の供用が今月20日に始まるのを前に、国土交通大臣などが出席し、式典が開かれました。

福岡市のホテルで開かれた第2滑走路などの供用式には中野国土交通大臣や福岡県の服部知事などおよそ400人が出席しました。

中野大臣は「海外の皆様をお迎えするゲートウェイとして、さらに重要な役割を果たし、観光やMICEの促進、地域経済への波及などの効果を発揮することを期待している次第でございます」とあいさつしました。

今月20日に供用が始まる第2滑走路は総事業費およそ1643億円をかけ、主に国際線の離陸用として整備され、これにより離着陸の回数は現在より1時間当たり2回増え40回になるということです。

また増改築で延べ床面積が2倍になった国際線ターミナルビルも今月28日にグランドオープンする予定です。

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