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「ビールのロング缶を2本飲んだ」 “飲酒運転”で28歳男を逮捕 基準値2倍超アルコール 福岡市

事件・事故

5時間前

24日未明、福岡市で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、28歳の男が酒気帯び運転jの現行犯でされました。

警察によりますと、24日午前3時半ごろ、福岡市中央区今泉で、警ら中のパトカーが、道路を大きくふくらんで曲がる普通乗用車を発見し、停止を求めました。

運転している男から強い酒のにおいがしたため、呼気検査をしたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。

逮捕されたのは、福岡市東区の自称自営業・大塚健太郎容疑者(28)です。

調べに対し、大塚容疑者は飲酒運転を認め、「外で飲んだ」「500ミリリットルのビールのロング缶を2本飲んだ」と話しているということです。

警察が詳しい飲酒の経緯を調べています。

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