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否定続ける中尾副議長が再び会見へ 音声データ「99.99%以上、中尾氏の声」鑑定結果どう説明 福岡県議会の“金銭授受”疑惑

政治・行政

2時間前

福岡県議会の正副議長就任をめぐる金銭授受疑惑で、現金の受け渡しを指示したとされる中尾正幸副議長が14日、再び会見を開くことになりました。

やり取りを録音した音声データについてTNCと西日本新聞が共同で専門機関に鑑定を依頼したところ、「99.99%以上、中尾氏の声」との結果が得られましたが、中尾氏はこれまで自身の声とは認めておらず、結果を受けてどのような説明をするのかが注目されます。
県議会の吉松源昭県議は2020年の議長就任前に、自民党県議団の幹部の1人である中尾氏から、他の会派も参加するゴルフ会などの費用名目で1000万円の支払いを求められたと証言し、そのやり取りを録音した音声データを公開しました。

音声データには「あした松本会長が『荷物』は預かります」「ちょっとね大金やけん、ね、管理しとかんと」などといったやり取りが記録されていました。
この音声データについてTNCと西日本新聞は共同で東京の日本音響研究所に鑑定を依頼し、研究所が吉松氏が録音したデータと6日の中尾氏の会見での音声を比較した結果、多くの特徴が一致し、「99.99%以上、中尾氏の声」との結論が得られました。
一方、中尾氏は6日の会見で、金銭の受け取りを否定した上で、音声データについても「声はよく似ているが記憶にない」「そもそもお金を受け取っていないのでこのようなやり取りをするのは信ぴょう性に乏しい」などと述べ、自身の声とは認めていませんでした。

中尾氏は14日午後2時から再び会見を開くことにしていて、今回の鑑定結果を受けてどのような主張をするのかが注目されます。

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