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円形の水面に映る四季の花や緑…福岡市植物園に新スポット「エントランスガーデン」2026年3月に誕生 バラ中心の庭園も整備

政治・行政

4時間前

リニューアル工事が進む福岡市植物園に2026年3月、新スポット「エントランスガーデン」が誕生することになりました。

これは福岡市の高島宗一郎市長が13日の会見で明らかにしました。
市によりますと、エントランスガーデンは植物園入口のそばの約3200平方メートルのエリアに設けられます。

直径16メートルの円形の日よけ棚の下に深さ3センチの水盤をしつらえ、日よけ棚の花や緑が映り込む仕掛けの「サーキュラーテラス」が設置されます。

その奥には、約300種600株のバラを中心とした草花のガーデンも整備されるということです。
今年7月からリニューアル工事が始まり2026年3月に完成予定で、高島市長は「立体的に飾られた花や緑を1年中楽しんでほしい」と話しました。

また、完成にあわせて福岡市植物園では「Fukuoka Flower Show 2026」が開かれ、ガーデンコンテストなどのイベントが行われる予定です。

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