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センターライン越え対向車線の車に衝突 運転していた会社員の男から酒のにおい 酒気帯び運転の現行犯で逮捕 衝突された車の女性は腕を切るケガ 山口・下松市 

事件・事故

6時間前

23日未明、山口県下松市で酒を飲んで車を運転して事故を起こし、女性にけがを負わせた疑いで会社員の男が現行犯逮捕されました。

警察によりますと、23日午前0時半前、山口県下松市東豊井の国道188号線で普通貨物車がセンターラインを越え、対向車線を走っていた軽乗用車と正面衝突しました。

この事故で、軽乗用車を運転していた20代の女性が割れたガラスで右腕を切るけがをしました。

駆けつけた警察官が、普通貨物車を運転していた男から酒のにおいがしたため、呼気を調べところ、基準値を超えるアルコールが検出されたことから、男を過失運転致傷と酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。

逮捕されたのは、山口県光市に住む会社員・手島章雄容疑者(51)です。

警察の調べに対し、手島容疑者は「お酒を飲んで運転し、相手の方が運転する車にぶつかり、けがをさせたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。

警察は飲酒運転の詳しい経緯について調べています。

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