進化するイチゴ狩り “新品種”に“空中農園” 本格的シーズン到来 福岡県
2024/01/17 15:30
「あまおう」に代表される福岡のイチゴですが、今シーズンは新たな品種や“空中農園”など、福岡のイチゴ狩りが進化しています。
◆訪れた人
「待っていました!」
◆訪れた人
「100個食べます、頑張ります」
フルーツ王国、うきは市の観光農園「よかもんいちご」。
この農園では、いろいろなイチゴを楽しんでほしいと、毎年少しずつ品種を増やしており、今年は全部で12種類が食べ放題です。
福岡の特産品「あまおう」に、佐賀の特産品「さがほのか」などおなじみのイチゴが並んでいるほか、宝石のような光沢でみずみずしい口当たりの「あすかルビー」に・・・
細長い形で果肉が柔らかい「あきひめ」など、あまり馴染みのない品種も育てています。
◆訪れた人
「止まらない。いろんな種類があるし」
◆訪れた人
「食べ比べが終わったところで、ホイップクリームで食べようかなと。まだまだ全然ですね、今からです」
◆訪れた人
「いや~もう腹パンパンです」
◆訪れた人
「最高です。イチゴ大好きなのでたまんないです」
そして、今年はさらに…
◆よかもんいちご 淵上義孝オーナー
「今年から作り始めたスターナイトという品種。下からこうやって熟れていく。あまり上まで熟れてしまうと、下の方が痛んでしまうのでこれぐらいが収穫時期。よかったら一粒」
九州でもあまり流通していない、とても珍しい品種。
そのお味は…?
◆記者リポート
「食感がシャキシャキしてますね。濃厚な甘さがします、おいしい」
こちらのイチゴ、一体何種類まで増えるのでしょうか?
◆よかもんいちご 淵上義孝オーナー
「最終的にはイチゴの博物館みたいな農園をやりたくて、やれる限り増やしていきたい」
「よかもんいちご」では、2時間無制限で、12種類が食べ放題です。
一方、こちらは…
◆記者リポート
「去年オープンした観光農園なんですが、行ってみましょう、お邪魔します。作業している方の頭の上にイチゴがあります!これは新しいですね!」
去年2月にオープンした福岡県小郡市の「いただきいちご園」。
2棟あるハウスのうち、1棟に吊り下げ式を導入していて、イチゴのプラントを支える柱は一切ありません。
◆いただきいちご園 吉田脩二さん
「腰丈くらいにあった方がやりやすい作業などいろいろある。1センチ単位で調整できるので、すごく効率のいいシステムになっている」
楽しめるイチゴは人気の「あまおう」のほか、白く淡いピンク色の「ゆきざくら」など、10品種。
通路を広く確保できるため、車いすやベビーカーでも快適に利用することができます。
さらに…
◆いただきいちご園 吉田脩二さん
「本来だったら、今下りているところにしか(苗)植えられないけど、上げ下げできることで、通路スペースを取らなくていいのが栽培面のメリット。面積あたりの栽培できるイチゴの株数が単純計算で倍になる」
新しい品種に、新しい設備。
進化するイチゴ狩りの魅力を味わってみてはいかがでしょうか。
◆訪れた人
「待っていました!」
◆訪れた人
「100個食べます、頑張ります」
フルーツ王国、うきは市の観光農園「よかもんいちご」。
この農園では、いろいろなイチゴを楽しんでほしいと、毎年少しずつ品種を増やしており、今年は全部で12種類が食べ放題です。
福岡の特産品「あまおう」に、佐賀の特産品「さがほのか」などおなじみのイチゴが並んでいるほか、宝石のような光沢でみずみずしい口当たりの「あすかルビー」に・・・
細長い形で果肉が柔らかい「あきひめ」など、あまり馴染みのない品種も育てています。
◆訪れた人
「止まらない。いろんな種類があるし」
◆訪れた人
「食べ比べが終わったところで、ホイップクリームで食べようかなと。まだまだ全然ですね、今からです」
◆訪れた人
「いや~もう腹パンパンです」
◆訪れた人
「最高です。イチゴ大好きなのでたまんないです」
そして、今年はさらに…
◆よかもんいちご 淵上義孝オーナー
「今年から作り始めたスターナイトという品種。下からこうやって熟れていく。あまり上まで熟れてしまうと、下の方が痛んでしまうのでこれぐらいが収穫時期。よかったら一粒」
九州でもあまり流通していない、とても珍しい品種。
そのお味は…?
◆記者リポート
「食感がシャキシャキしてますね。濃厚な甘さがします、おいしい」
こちらのイチゴ、一体何種類まで増えるのでしょうか?
◆よかもんいちご 淵上義孝オーナー
「最終的にはイチゴの博物館みたいな農園をやりたくて、やれる限り増やしていきたい」
「よかもんいちご」では、2時間無制限で、12種類が食べ放題です。
一方、こちらは…
◆記者リポート
「去年オープンした観光農園なんですが、行ってみましょう、お邪魔します。作業している方の頭の上にイチゴがあります!これは新しいですね!」
去年2月にオープンした福岡県小郡市の「いただきいちご園」。
2棟あるハウスのうち、1棟に吊り下げ式を導入していて、イチゴのプラントを支える柱は一切ありません。
◆いただきいちご園 吉田脩二さん
「腰丈くらいにあった方がやりやすい作業などいろいろある。1センチ単位で調整できるので、すごく効率のいいシステムになっている」
楽しめるイチゴは人気の「あまおう」のほか、白く淡いピンク色の「ゆきざくら」など、10品種。
通路を広く確保できるため、車いすやベビーカーでも快適に利用することができます。
さらに…
◆いただきいちご園 吉田脩二さん
「本来だったら、今下りているところにしか(苗)植えられないけど、上げ下げできることで、通路スペースを取らなくていいのが栽培面のメリット。面積あたりの栽培できるイチゴの株数が単純計算で倍になる」
新しい品種に、新しい設備。
進化するイチゴ狩りの魅力を味わってみてはいかがでしょうか。
「あまおう」に代表される福岡のイチゴですが、今シーズンは新たな品種や“空中農園”など、福岡のイチゴ狩りが進化しています。
◆訪れた人
「待っていました!」
◆訪れた人
「100個食べます、頑張ります」
「待っていました!」
◆訪れた人
「100個食べます、頑張ります」
フルーツ王国、うきは市の観光農園「よかもんいちご」。
この農園では、いろいろなイチゴを楽しんでほしいと、毎年少しずつ品種を増やしており、今年は全部で12種類が食べ放題です。
この農園では、いろいろなイチゴを楽しんでほしいと、毎年少しずつ品種を増やしており、今年は全部で12種類が食べ放題です。
福岡の特産品「あまおう」に、佐賀の特産品「さがほのか」などおなじみのイチゴが並んでいるほか、宝石のような光沢でみずみずしい口当たりの「あすかルビー」に・・・
細長い形で果肉が柔らかい「あきひめ」など、あまり馴染みのない品種も育てています。
◆訪れた人
「止まらない。いろんな種類があるし」
◆訪れた人
「食べ比べが終わったところで、ホイップクリームで食べようかなと。まだまだ全然ですね、今からです」
◆訪れた人
「いや~もう腹パンパンです」
◆訪れた人
「最高です。イチゴ大好きなのでたまんないです」
◆訪れた人
「止まらない。いろんな種類があるし」
◆訪れた人
「食べ比べが終わったところで、ホイップクリームで食べようかなと。まだまだ全然ですね、今からです」
◆訪れた人
「いや~もう腹パンパンです」
◆訪れた人
「最高です。イチゴ大好きなのでたまんないです」
そして、今年はさらに…
◆よかもんいちご 淵上義孝オーナー
「今年から作り始めたスターナイトという品種。下からこうやって熟れていく。あまり上まで熟れてしまうと、下の方が痛んでしまうのでこれぐらいが収穫時期。よかったら一粒」
九州でもあまり流通していない、とても珍しい品種。
そのお味は…?
◆記者リポート
「食感がシャキシャキしてますね。濃厚な甘さがします、おいしい」
こちらのイチゴ、一体何種類まで増えるのでしょうか?
◆よかもんいちご 淵上義孝オーナー
「今年から作り始めたスターナイトという品種。下からこうやって熟れていく。あまり上まで熟れてしまうと、下の方が痛んでしまうのでこれぐらいが収穫時期。よかったら一粒」
九州でもあまり流通していない、とても珍しい品種。
そのお味は…?
◆記者リポート
「食感がシャキシャキしてますね。濃厚な甘さがします、おいしい」
こちらのイチゴ、一体何種類まで増えるのでしょうか?
◆よかもんいちご 淵上義孝オーナー
「最終的にはイチゴの博物館みたいな農園をやりたくて、やれる限り増やしていきたい」
「最終的にはイチゴの博物館みたいな農園をやりたくて、やれる限り増やしていきたい」
「よかもんいちご」では、2時間無制限で、12種類が食べ放題です。
一方、こちらは…
◆記者リポート
「去年オープンした観光農園なんですが、行ってみましょう、お邪魔します。作業している方の頭の上にイチゴがあります!これは新しいですね!」
去年2月にオープンした福岡県小郡市の「いただきいちご園」。
◆記者リポート
「去年オープンした観光農園なんですが、行ってみましょう、お邪魔します。作業している方の頭の上にイチゴがあります!これは新しいですね!」
去年2月にオープンした福岡県小郡市の「いただきいちご園」。
2棟あるハウスのうち、1棟に吊り下げ式を導入していて、イチゴのプラントを支える柱は一切ありません。
◆いただきいちご園 吉田脩二さん
「腰丈くらいにあった方がやりやすい作業などいろいろある。1センチ単位で調整できるので、すごく効率のいいシステムになっている」
◆いただきいちご園 吉田脩二さん
「腰丈くらいにあった方がやりやすい作業などいろいろある。1センチ単位で調整できるので、すごく効率のいいシステムになっている」
楽しめるイチゴは人気の「あまおう」のほか、白く淡いピンク色の「ゆきざくら」など、10品種。
通路を広く確保できるため、車いすやベビーカーでも快適に利用することができます。
さらに…
◆いただきいちご園 吉田脩二さん
「本来だったら、今下りているところにしか(苗)植えられないけど、上げ下げできることで、通路スペースを取らなくていいのが栽培面のメリット。面積あたりの栽培できるイチゴの株数が単純計算で倍になる」
◆いただきいちご園 吉田脩二さん
「本来だったら、今下りているところにしか(苗)植えられないけど、上げ下げできることで、通路スペースを取らなくていいのが栽培面のメリット。面積あたりの栽培できるイチゴの株数が単純計算で倍になる」
新しい品種に、新しい設備。
進化するイチゴ狩りの魅力を味わってみてはいかがでしょうか。
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