4時間前
日持ちはなんと約1カ月…都心育ちの野菜に注文殺到 “最強最長”の寒波も影響なし 野菜高騰で注目の“次世代の畑” 福岡
暮らし
3時間前
最強最長の寒波で懸念されるのが、高値が続く野菜への影響です。
そんな中、天候に左右されない“次世代の畑”で育った野菜に注文が殺到しています。
雪に埋まった福岡県田川市の畑。
ネギが雪の重みで根元から折れ曲がり、厳しい寒波が野菜の収穫にも影を落としています。
6日、福岡市内のスーパーでは…。
◆サニー平尾店 秋實太郎店長代行
「現状では特に影響はないんですけど今後、地場野菜含めたところで影響が出てくるのかなと思います」
6日朝の時点では今回の寒波による影響は出ていませんが、この冬は悪天候に振り回されていて、キャベツや白菜といった葉物野菜の入荷量は例年の7割程度にとどまっているといいます。
一時、500円を超えていたキャベツは…。
◆サニー平尾店 秋實太郎店長代行
「キャベツは359円で、12月に比べると金額は少し下がっています」
価格は少し落ち着いてきていますが、依然として高い水準です。
そこへ今回の最強最長寒波が追い打ちをかける形になりました。
◆サニー平尾店 秋實太郎店長代行
「寒波の影響でどれだけ影響出るのか、不安はありますね」
こうした中、福岡市内で育てられているある野菜に注文が殺到しているとの情報が。
その現場を訪れてみると…。
◆記者リポート
「ガラス張りでとってもおしゃれですね。カフェのようにもショールームのようにも見えますが…」
場所は天神近くの都心部で、ガラスの向こう側には青々とした野菜がずらりと並んでいます。
ここでは野菜の生産から販売までを一貫して手掛けていて、予約販売は時に1カ月待ちになるほどです。
その人気のワケは…。
◆GG.SUPPLY 代表 國村隼太さん
「夏の暑い時期と冬の寒い時期は、野菜の栽培が難しい。僕らは年中値段が変わらず、なんなら逆に値下げをして、皆さんに行き渡るよう販売しているのは、なかなかないこと」
温度や光を24時間調整できる室内栽培のため、天候の影響を受けることなく年中、安定した品質と価格が人気の一因です。
◆GG.SUPPLY 森下英さん
「水耕栽培と言います。虫も来ないし雑草も生えない。無農薬で育てることができる」
年間約600種類が無農薬で栽培され、中には見慣れない品種もあります。
◆GG.SUPPLY 森下英さん
「スーパーではあまり見かけない、レッドソレルという野菜」
◆記者リポート
「見た目も鮮やかできれいですね」
食べてみると、歯触りはしゃきしゃきで、かんきつみたいに爽やか。
味付けしなくてもそれだけで一品になりそうです。
栽培現場から直接消費者へ届けるため、まさに採れたての新鮮野菜。
さらに冷蔵庫で1カ月日持ちするといいます。
◆GG.SUPPLY 代表 國村隼太さん
「一般的に収穫して食卓に行くまで、1週間から10日かかる。洗わず食べれるくらい衛生管理を徹底。野菜の雑菌が少ないことも日持ちする理由」
ここで育てられた野菜は市内の5つ星高級ホテルでも採用されていて、県外からも引き合いがあるといいます。
今年は関東そして海外での出店も控えていて、野菜の高騰が続く中、食卓の救世主としてさらに脚光を浴びるかもしれません。
そんな中、天候に左右されない“次世代の畑”で育った野菜に注文が殺到しています。
雪に埋まった福岡県田川市の畑。
ネギが雪の重みで根元から折れ曲がり、厳しい寒波が野菜の収穫にも影を落としています。
6日、福岡市内のスーパーでは…。
◆サニー平尾店 秋實太郎店長代行
「現状では特に影響はないんですけど今後、地場野菜含めたところで影響が出てくるのかなと思います」
6日朝の時点では今回の寒波による影響は出ていませんが、この冬は悪天候に振り回されていて、キャベツや白菜といった葉物野菜の入荷量は例年の7割程度にとどまっているといいます。
一時、500円を超えていたキャベツは…。
◆サニー平尾店 秋實太郎店長代行
「キャベツは359円で、12月に比べると金額は少し下がっています」
価格は少し落ち着いてきていますが、依然として高い水準です。
そこへ今回の最強最長寒波が追い打ちをかける形になりました。
◆サニー平尾店 秋實太郎店長代行
「寒波の影響でどれだけ影響出るのか、不安はありますね」
こうした中、福岡市内で育てられているある野菜に注文が殺到しているとの情報が。
その現場を訪れてみると…。
◆記者リポート
「ガラス張りでとってもおしゃれですね。カフェのようにもショールームのようにも見えますが…」
場所は天神近くの都心部で、ガラスの向こう側には青々とした野菜がずらりと並んでいます。
ここでは野菜の生産から販売までを一貫して手掛けていて、予約販売は時に1カ月待ちになるほどです。
その人気のワケは…。
◆GG.SUPPLY 代表 國村隼太さん
「夏の暑い時期と冬の寒い時期は、野菜の栽培が難しい。僕らは年中値段が変わらず、なんなら逆に値下げをして、皆さんに行き渡るよう販売しているのは、なかなかないこと」
温度や光を24時間調整できる室内栽培のため、天候の影響を受けることなく年中、安定した品質と価格が人気の一因です。
◆GG.SUPPLY 森下英さん
「水耕栽培と言います。虫も来ないし雑草も生えない。無農薬で育てることができる」
年間約600種類が無農薬で栽培され、中には見慣れない品種もあります。
◆GG.SUPPLY 森下英さん
「スーパーではあまり見かけない、レッドソレルという野菜」
◆記者リポート
「見た目も鮮やかできれいですね」
食べてみると、歯触りはしゃきしゃきで、かんきつみたいに爽やか。
味付けしなくてもそれだけで一品になりそうです。
栽培現場から直接消費者へ届けるため、まさに採れたての新鮮野菜。
さらに冷蔵庫で1カ月日持ちするといいます。
◆GG.SUPPLY 代表 國村隼太さん
「一般的に収穫して食卓に行くまで、1週間から10日かかる。洗わず食べれるくらい衛生管理を徹底。野菜の雑菌が少ないことも日持ちする理由」
ここで育てられた野菜は市内の5つ星高級ホテルでも採用されていて、県外からも引き合いがあるといいます。
今年は関東そして海外での出店も控えていて、野菜の高騰が続く中、食卓の救世主としてさらに脚光を浴びるかもしれません。
最強最長の寒波で懸念されるのが、高値が続く野菜への影響です。
そんな中、天候に左右されない“次世代の畑”で育った野菜に注文が殺到しています。
そんな中、天候に左右されない“次世代の畑”で育った野菜に注文が殺到しています。
雪に埋まった福岡県田川市の畑。
ネギが雪の重みで根元から折れ曲がり、厳しい寒波が野菜の収穫にも影を落としています。
ネギが雪の重みで根元から折れ曲がり、厳しい寒波が野菜の収穫にも影を落としています。
6日、福岡市内のスーパーでは…。
◆サニー平尾店 秋實太郎店長代行
「現状では特に影響はないんですけど今後、地場野菜含めたところで影響が出てくるのかなと思います」
6日朝の時点では今回の寒波による影響は出ていませんが、この冬は悪天候に振り回されていて、キャベツや白菜といった葉物野菜の入荷量は例年の7割程度にとどまっているといいます。
◆サニー平尾店 秋實太郎店長代行
「現状では特に影響はないんですけど今後、地場野菜含めたところで影響が出てくるのかなと思います」
6日朝の時点では今回の寒波による影響は出ていませんが、この冬は悪天候に振り回されていて、キャベツや白菜といった葉物野菜の入荷量は例年の7割程度にとどまっているといいます。
一時、500円を超えていたキャベツは…。
◆サニー平尾店 秋實太郎店長代行
「キャベツは359円で、12月に比べると金額は少し下がっています」
価格は少し落ち着いてきていますが、依然として高い水準です。
◆サニー平尾店 秋實太郎店長代行
「キャベツは359円で、12月に比べると金額は少し下がっています」
価格は少し落ち着いてきていますが、依然として高い水準です。
そこへ今回の最強最長寒波が追い打ちをかける形になりました。
◆サニー平尾店 秋實太郎店長代行
「寒波の影響でどれだけ影響出るのか、不安はありますね」
◆サニー平尾店 秋實太郎店長代行
「寒波の影響でどれだけ影響出るのか、不安はありますね」
こうした中、福岡市内で育てられているある野菜に注文が殺到しているとの情報が。
その現場を訪れてみると…。
◆記者リポート
「ガラス張りでとってもおしゃれですね。カフェのようにもショールームのようにも見えますが…」
場所は天神近くの都心部で、ガラスの向こう側には青々とした野菜がずらりと並んでいます。
その現場を訪れてみると…。
◆記者リポート
「ガラス張りでとってもおしゃれですね。カフェのようにもショールームのようにも見えますが…」
場所は天神近くの都心部で、ガラスの向こう側には青々とした野菜がずらりと並んでいます。
ここでは野菜の生産から販売までを一貫して手掛けていて、予約販売は時に1カ月待ちになるほどです。
その人気のワケは…。
◆GG.SUPPLY 代表 國村隼太さん
「夏の暑い時期と冬の寒い時期は、野菜の栽培が難しい。僕らは年中値段が変わらず、なんなら逆に値下げをして、皆さんに行き渡るよう販売しているのは、なかなかないこと」
その人気のワケは…。
◆GG.SUPPLY 代表 國村隼太さん
「夏の暑い時期と冬の寒い時期は、野菜の栽培が難しい。僕らは年中値段が変わらず、なんなら逆に値下げをして、皆さんに行き渡るよう販売しているのは、なかなかないこと」
温度や光を24時間調整できる室内栽培のため、天候の影響を受けることなく年中、安定した品質と価格が人気の一因です。
◆GG.SUPPLY 森下英さん
「水耕栽培と言います。虫も来ないし雑草も生えない。無農薬で育てることができる」
「水耕栽培と言います。虫も来ないし雑草も生えない。無農薬で育てることができる」
年間約600種類が無農薬で栽培され、中には見慣れない品種もあります。
◆GG.SUPPLY 森下英さん
「スーパーではあまり見かけない、レッドソレルという野菜」
◆記者リポート
「見た目も鮮やかできれいですね」
食べてみると、歯触りはしゃきしゃきで、かんきつみたいに爽やか。
味付けしなくてもそれだけで一品になりそうです。
◆GG.SUPPLY 森下英さん
「スーパーではあまり見かけない、レッドソレルという野菜」
◆記者リポート
「見た目も鮮やかできれいですね」
食べてみると、歯触りはしゃきしゃきで、かんきつみたいに爽やか。
味付けしなくてもそれだけで一品になりそうです。
栽培現場から直接消費者へ届けるため、まさに採れたての新鮮野菜。
さらに冷蔵庫で1カ月日持ちするといいます。
◆GG.SUPPLY 代表 國村隼太さん
「一般的に収穫して食卓に行くまで、1週間から10日かかる。洗わず食べれるくらい衛生管理を徹底。野菜の雑菌が少ないことも日持ちする理由」
さらに冷蔵庫で1カ月日持ちするといいます。
◆GG.SUPPLY 代表 國村隼太さん
「一般的に収穫して食卓に行くまで、1週間から10日かかる。洗わず食べれるくらい衛生管理を徹底。野菜の雑菌が少ないことも日持ちする理由」
ここで育てられた野菜は市内の5つ星高級ホテルでも採用されていて、県外からも引き合いがあるといいます。
今年は関東そして海外での出店も控えていて、野菜の高騰が続く中、食卓の救世主としてさらに脚光を浴びるかもしれません。
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