2025/03/06 13:30
“夏の風物詩”が猛暑を避けて…開催時期を10月に変更 北九州市の花火大会 熱中症リスクが課題に 福岡
暮らし
2025/03/06 14:30
福岡県北九州市で開かれる夏の風物詩「くきのうみ花火の祭典」が猛暑のリスクを避けるため、今年から開催時期を7月から10月に変更することになりました。
北九州市若松区と戸畑区の洞海湾周辺を会場とする「くきのうみ花火の祭典」は1986年に始まり、夏の風物詩として例年7月に開催され、市民に広く親しまれてきました。
一方で、若松区によりますと近年は夏場の猛暑のため、訪れた人などの熱中症リスクが課題となっていたということです。
このため実行委員会は今年から開催時期を熱中症のリスクや台風などによる中止のリスクが少ない10月に変更することを決めました。
今年は10月25日の土曜日に開催することにしていて、時間は調整中だということです。
また、北九州市で例年8月第1週の土日に開催されている「わっしょい百万夏まつり」も猛暑の影響を避けるため、今年は9月20日(土)・21日(日)に変更して開催することを検討しています。
北九州市若松区と戸畑区の洞海湾周辺を会場とする「くきのうみ花火の祭典」は1986年に始まり、夏の風物詩として例年7月に開催され、市民に広く親しまれてきました。
一方で、若松区によりますと近年は夏場の猛暑のため、訪れた人などの熱中症リスクが課題となっていたということです。
このため実行委員会は今年から開催時期を熱中症のリスクや台風などによる中止のリスクが少ない10月に変更することを決めました。
今年は10月25日の土曜日に開催することにしていて、時間は調整中だということです。
また、北九州市で例年8月第1週の土日に開催されている「わっしょい百万夏まつり」も猛暑の影響を避けるため、今年は9月20日(土)・21日(日)に変更して開催することを検討しています。
あなたにおすすめ
最新
BREAKING NEWS
-
1時間前
7年間洗っていない「ダウン」洗濯してみたら…想像以上の結果に「ヤバい」の声 6割超が「ほぼ洗わない」と回答 衣替えと同時にお手入れを 福岡
-
2時間前
ニセ電話詐欺犯人の肉声公開…警察官かたり「資金洗浄」「逮捕状」は電話切って 被害額わずか3カ月で12億円 過去最悪ペースに 福岡県警
-
2時間前
GW「飛び石連休」「物価高騰」で巣ごもり傾向強まる 最大11連休でも過ごし方に変化 海外で過ごす人は早くも出発 福岡
-
2時間前
「既婚ながら一般女性と不適切な関係」福岡県議会の佐々木允県議が議員辞職 去年まで副議長務める パワハラや不倫は否定
-
3時間前
夜景スポットの皿倉山「絶景の遊び場」誕生 全長30メートルのスライダーに興奮 ブランコからは北九州市内を一望 福岡