12時間前
筑後川の「エツ漁」 今シーズンの恵みに感謝 漁獲量は例年並み 福岡・大川市
暮らし
7時間前
筑後川の初夏の風物詩・エツ漁の漁期が終わり、今シーズンの漁に感謝する供養祭が福岡県大川市で行われました。
23日、大川市にあるエツ伝承碑の前で行われた供養祭には、地元の漁協関係者など約10人が出席しました。
「エツ」は国内では有明海にのみ生息する30センチほどのカタクチイワシ科の魚で、毎年初夏に産卵のため筑後川の河口付近に遡上してきます。
20日まで行われた今シーズンのエツ漁は、当初水温が低かったため漁獲量が少なく心配されましたが、その後、徐々に回復し例年並みになったということです。
供養祭の最後には、弘法大師が流したヨシの葉がエツに姿を変えたという言い伝えにちなみ、ヨシの葉をお神酒と共に川に流し、来年の豊漁を祈っていました。
23日、大川市にあるエツ伝承碑の前で行われた供養祭には、地元の漁協関係者など約10人が出席しました。
「エツ」は国内では有明海にのみ生息する30センチほどのカタクチイワシ科の魚で、毎年初夏に産卵のため筑後川の河口付近に遡上してきます。
20日まで行われた今シーズンのエツ漁は、当初水温が低かったため漁獲量が少なく心配されましたが、その後、徐々に回復し例年並みになったということです。
供養祭の最後には、弘法大師が流したヨシの葉がエツに姿を変えたという言い伝えにちなみ、ヨシの葉をお神酒と共に川に流し、来年の豊漁を祈っていました。
筑後川の初夏の風物詩・エツ漁の漁期が終わり、今シーズンの漁に感謝する供養祭が福岡県大川市で行われました。
23日、大川市にあるエツ伝承碑の前で行われた供養祭には、地元の漁協関係者など約10人が出席しました。
「エツ」は国内では有明海にのみ生息する30センチほどのカタクチイワシ科の魚で、毎年初夏に産卵のため筑後川の河口付近に遡上してきます。
20日まで行われた今シーズンのエツ漁は、当初水温が低かったため漁獲量が少なく心配されましたが、その後、徐々に回復し例年並みになったということです。
20日まで行われた今シーズンのエツ漁は、当初水温が低かったため漁獲量が少なく心配されましたが、その後、徐々に回復し例年並みになったということです。
供養祭の最後には、弘法大師が流したヨシの葉がエツに姿を変えたという言い伝えにちなみ、ヨシの葉をお神酒と共に川に流し、来年の豊漁を祈っていました。
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